粉末青汁は効果なし!冷凍も効果なし?青汁効果を得るならコレだ!

最近、青汁効果の検索結果がひどいことに気がつきました。

3ページ目や5ページ目の検索結果ならまだしも、トップページが悪質すぎて目を覆いたくなるレベル

あまりにウソが凄いので、青汁効果サイトの情報をまとめてみました。

青汁効果の検索結果一例

青汁の美容効果について

青汁の効果効能をまとめているサイトでは、粉末青汁を飲むだけで、

  • デトックス(老廃物を代謝)する!
  • ホルモンバランスが整う!
  • 免疫力が高まります!
  • 腸内環境を整えて便秘を解消します!
  • 髪の毛のコシやツヤが戻る!

さらになんと!!!

ぷるぷるの唇に!

といった美容効果を目にするほか、

  • 肌のキメを整える!
  • たるみをケアする!
  • ぴちぴちプルプルな肌をサポート!
  • シワを解消する!
  • そばかすを改善する!

など、粉末青汁には様々な美容効果があると紹介されています。

青汁の健康効果について

また、粉末青汁の効果は美容だけでなく、健康にもおよびます。

  • 飲み続けるとコレステロールが下がる!
  • 血圧調整に青汁が注目されている!
  • 活性酸素を分解するから老化を抑える!
  • 疲労物質である乳酸をためにくい体に!
  • 血液をサラサラにする効果!

これほど多様な治療効果をもたらす成分、医薬品ですら世の中に存在しません。

もし粉末青汁に治療効果があったら

百歩ゆずって粉末青汁に検索結果のような医薬効果があったとしたら。

亡くなります

誇張してるわけでなく、実際、過去に睡眠サプリメントで38人の死者が出ました。

トリプトファン事件—

トリプトファン事件とは、米国において1998年~1989年にかけて「L-トリプトファン」を大量摂取した人に、筋肉痛や発疹をともなう症例、好酸球増加筋肉痛症候群が大規模に発生した事件。

被害者は1,500名以上、38名の命をうばった。

粉末青汁は、一度にたくさん飲む可能性があります。

もし粉末化することで、成分が濃縮されて医薬的な作用が起きたとすれば副作用の危険性もでてきます。しかし、粉末青汁で副作用なんて聞いたことありませんよね。

それはつまり、粉末青汁には期待する効果はないということ。

にもかかわらず、どうして「粉末青汁は〇〇効果がある」という情報が後を絶たないのでしょうか。

青汁効果サイトの深い闇

悪質な青汁効果の情報が減らない理由

ありもしない青汁効果を説明されて「効果の高い粉末青汁はこれ!」なんて紹介されたら、誰だってだまされて買います。

行政が、消費者がだまされている現状を放置する理由は、

法律が追いつかないから

ではないかと感じています。

青汁効果を説明するサイトは、基本的にアフィリエイト広告です。

消費者が粉末青汁を買うと青汁効果サイト運営者(宣伝販売主)にメーカーから報酬金が支払われています。

じつは以前、このサイトをアフィリエイトサイトと勘違いした会社から、

  • 3000円青汁を紹介販売してほしい
  • 一つ売れれば8,000円の報奨金を出す

と聞いてあ然としました。

いまでも粉末青汁の多くは添加物で薄めてるでしょうから、利益率がいいのでしょうね。

悪質な青汁効果サイトを支援する大企業

この問題が根深いのは、悪質な青汁効果サイトを大企業も支援していることです。

あえて社名は出しませんが、飲料メーカーをはじめ、製薬会社や日用品メーカーといった名だたる大企業が悪質な青汁効果サイトを支援しています。

また、てっきり違法な青汁効果サイトは海外のサーバーをつかって法の網をくぐり抜けていると思っていたら、国内の大手企業がサーバーを貸しているという現実。

あまりに悲しい現実に涙がでますよね。。。

青汁効果を得るには冷凍がいい?

じつは「生」でない冷凍青汁

消費者のなかには、粉末青汁よりも冷凍青汁を飲んでいる方もいるでしょう。

でも、その冷凍青汁は「生」なのでしょうか?

答えは「No」。

じつは冷凍青汁は「清涼飲料水」に分類されるため、加熱殺菌して販売することを保健所から厳しく指導されています。

もし非加熱で冷凍青汁を販売していたら・・・

かならず行政指導がきて、ヘタすると業務停止になります。もし「非加熱」の冷凍青汁を販売している会社があれば保健所に連絡してみましょう。

青汁効果は「粉末」か「冷凍」か

たとえ加熱していたとしても栄養価は冷凍です。

しかし、1杯あたりの価格は粉末の方が安い。

つまり、

  • 栄養価:粉末<冷凍
  • コスパ:粉末>冷凍

費用対効果を考えれば、どっちもどっちです。

粉末 vs 冷凍
ただし、粉末青汁は「無添加」の場合です。原材料に見知らぬ添加物が記載されている青汁は薄められているため、添加物青汁を飲むくらいなら冷凍をおすすめします。

青汁効果を得たいなら

生搾り青汁を冷凍する

まず青汁素材を、生葉として購入しましょう。

一般的に青汁素材は栄養価が高いと言われていますが、客観的に栄養価が高いのは、

  • ケール
  • 明日葉

この2種類です。

大麦若葉や桑の葉、熊笹、長命草など。いろんな青汁素材がありますが客観的な栄養情報がなく、その栄養効果は信用に足りません。

ケール生葉|抗酸化ケールを料理やコールドプレス青汁に。【10月予定】

生葉を手に入れたら、コールドプレスジューサー(ゼンケン社のベジフルがおすすめ)で生搾り青汁をつくり、冷凍可能なプラスチック容器に分けて冷凍するだけ。

そうすることで、青汁効果を毎日楽しむことができます。

注意
生搾り青汁は成分がとても濃いため、何杯も飲みすぎると栄養の過剰摂取になるおそれがあります。1日1杯(200ml前後)にしましょう。

冷凍葉を青汁スムージーにする

「生葉は扱いが大変。」

という方は、冷凍された青汁素材を利用しましょう。

冷凍ケール|きざみケールを料理やグリーンスムージーに。【11月予定】

ミキサーやハンドブレンダーで

  • 水や牛乳、豆乳など
  • お好きなフルーツ
  • 冷凍された青汁素材

をスムージーにするだけで、効果抜群の青汁スムージーができあがります。

生搾りも、冷凍葉も面倒なら

もし生搾りも、冷凍葉の利用も面倒だと感じたなら。

添加物で薄めていない、濃厚な粉末青汁がおすすめです。当店でも無添加で濃い粉末青汁を用意していますので、よろしければご活用ください。

ちょらの青汁|ケールの栄養素を手軽に補える無添加青汁

ただし!

冒頭で説明したような青汁効果は得られませんので、あくまでも栄養補助として、日々の生活にお役立てください。