こんにちは、ひろゆきです。
スパイスカレーでデトックスしたい!と思い立ち「南インド料理とミールス(ナイル喜己 著)」という本を買いました。
いきなり「カレーリーフを育てる」とあって臆する。けど、ひとまずカレーリーフは無視して進めよう。後々、自家栽培して加えたときの感動もあるだろうし。
にひひ、楽しみです。 pic.twitter.com/12HxiDzMS1
— ひろゆき@きおっちょら農園 (@aojiru_kale) January 15, 2020
スパイスカレーの「食べたあとの心地よさ」が気に入って、自分でつくろうと本を買って学ぶことにしました。
しかし、無印良品のカレーがまだまだ残っているので、まずはそれから。
2日連続で無印良品のカレーを、
- プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)
- サグチキン
というインドカレーをいただきました。
プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)
プラウンマサラの特徴は、
- ココナッツミルクでまろやかに
- 海老のうま味を閉じ込めた
南インドテイストなシーフードカレー。
原材料を確認すると、
野菜(たけのこ、にんにく)、えび、炒めたまねぎ、ココナッツミルクパウダー、トマトペースト、なたね油、全粉乳、香辛料、食塩、砂糖、えびペースト、おろししょうが、でん粉、タマリンドペースト
となっています。
タマリンドも入っているので、心地よい酸味が楽しめそう!
ということで、早速ケールを細切りにして、
プラウンマサラカレーをかけて、電子レンジでチン!
500Wで90秒チン、お皿の位置をかえて、さらに90秒チンするだけ。
おぉぉぉ!この色、とってもおいしそうです。
食べてみた感想は、
- シーフードの風味(エビ?)が活きてる
- 辛さもひかえめ、たしかにまろやか
- スパイスの風味とコクのバランスが最高
無印良品のレトルトカレーすごいですね。
正直、「海老ってどこにいったの?」というくらい海老の存在感はないけれど、プラウンマサラはとてもおいしいカレーでした。
サグチキン
サグチキンの特徴は、
- 青野菜をたっぷり使って
- 鶏肉のうま味を引きだした
北インドテイストなチキンカレー。
サグって「菜の花」なのに、どうして日本では「サグカレー=ほうれん草カレー」になるの?という疑問はありますが、それはさておき。
サグカレーの原材料を確認すると、
ほうれん草ペースト、鶏肉、小松菜ペースト、トマトペースト、クリーム(乳製品)、なたね油、乾燥炒めたまねぎ、チキンエキス、香辛料、バター、おろしにんにく、食塩、おろししょうが、でん粉、ケールパウダー
となっています。
ほうれん草と小松菜はペーストを使ってるのに、ケールはパウダーでごまかしてるんですね。せっかくならケールもペーストを使ってほしいなー。
そんなこんなで、細切りしたケールといっしょにレンジでチン。
本格的な感じがビシビシ伝わってきますね!
食べてみた感想は、
- 青野菜カレーだけあって穏やかな味わい
- 鶏のうま味がじんわり伝わる
- 辛味やスパイス感はひかえめ
といった、一口目よりも二口、三口目がおいしいカレーでした。
食べてみて思ったこと
今回、はじめてレンジでチンしてみました。
が、しかし。
無印良品のレトルトカレーは湯せんした方がおいしい気がします。なんというか、電子レンジで調理するとスパイス香が飛んでしまうような。
次からレンチンはやめよう。
ちょっと手間はかかるけど、やっぱり湯せんしよう。