青汁を飲んで良かった事(メリット)悪かった事(デメリット)。

かれこれ青汁を飲み続けて10年以上。

「青汁を飲むメリットってなに?」という質問をいただいたので、青汁のメリット&デメリットをまとめてみることにしました。

青汁を飲んで良かった事(メリット)

不足しがちな栄養を補える。

まずはこれ。

日本人すべての年代において不足している食物繊維とカルシウムを、青汁なら手軽に補えることが一つ目のメリットです。

最近の青汁は利益優先のニアウォーター(まるで水のような)青汁ばかりになってしまいましたが、しっかり濃い青汁はちゃんと栄養がとれます

栄養豊富なケールの青汁が「効果なし」と感じてしまう原因

当たり前ですが、我が家は「ちょらの青汁」を愛飲しています。

野菜ジュースやグリーンスムージーと違って、しっかり濃い青汁なら糖質を抑えながら栄養を補えるから助かるんですよ。

「栄養補給だけならサプリメントでもいいじゃん。」

という話も聞こえてきそうですが、青汁じゃないとダメなんですよね。

目標に向かって頑張れる。

青汁じゃなければダメな理由。

それは、青汁が緑色の健康飲料だから。

おなじサラダでも、ベビーリーフやハーブなど緑色たっぷりのサラダを食べると若々しくて元気なエネルギーに満たされますよね。

木々や草花に緑があふれだす春や夏のように、芽吹きの色である緑を見ていると、成長・変化したい気持ちにかられます。

年齢とともに、どうしても保守的になる自分がいて。

深くて濃い緑色の「ちょらの青汁」を飲むと心が洗われて、

  • よし、今日もがんばろう!
  • クヨクヨせずに前を向いて進もう!
  • 死ぬまで成長するぞ!

そうしたポジティブな気持ちが湧き出てくるんです。

青汁を飲んで悪かった事(デメリット)

クレームを目にする機会が増えた

消費者に見えないことをいいことに、添加物を多用して薄めて(原価を下げて)、商品価値よりも広告宣伝に注力して荒稼ぎしがちな青汁業界

3,000円で売られている青汁の原価が300円だった!

なんてことが、青汁では普通にあります。

消費者よりも売上ばかり見てるから、マクラなどの景品をつけたり「飲むだけで痩せる!」とか宣伝して、青汁とはまったく関係ないところで消費者にアピールするんでしょうねぇ。

青汁にダイエット効果はない!痩せるには飲み方が重要!?

その結果、

勝手に定期購入させられた!

とか、

解約することができない!

といったクレームを目にする機会が増えている気がしてなりません。

精神衛生的に良くないから、はやく愛飲する青汁を決めて情報遮断するべき。

きっと青汁で不快な思いをした方が増えているんだろうなぁと思うと、健康のために飲む青汁でストレスを与えてどうするんだよって、悲しくなります。

だまって消費者に選んでもらえばいいのにね。

ありもしない効果を広告宣伝して売りつけなくても、良い青汁ならかならず消費者が選んでくれるのに。

おすすめNG青汁!?成分が濃い青汁比較ランキングTOP3!

青汁のクレームを目にするたびに、

もっと消費者を信じましょう

と思います。

さてと、ちょらの青汁でも飲んで今日を楽しもっと。