すっかり味が出てきたDUG(ダグ)焚火缶※上の写真。
以前はお湯をゆでるくらいしか使いみちがなかったDUG(ダグ)焚火缶。
ライスクッカー(キャンプ用の炊飯鍋)が欲しくてしょうがない時期もありましたが、いつの間にか妻がDUG(ダグ)焚火缶で炊飯するようになりまして。
今では愛おしくてたまらないキャンプグッズになりました。
となると、ご飯がすすむキャンプ飯を作るだけ!
なのですが、キャンプ飯で検索すると、インスタ映えするけど手の込んだ料理か、簡単なんだけど異国料理でごはんのおかずには向かなかったり。
キャンプでカレー!なんて記事も見るけど、そんなもの家で作ればいいし。
とくに我が家は子どもが3人いるので、ガツッと食べれて、なおかつキャンプらしく野性味あふれるご飯のおかずが欲しいんですよ。
そんなときは、やっぱり「ケール肉ごはん」。
先日の記事にも書きましたが、「ケールまきまき」すればキャンプ場にも簡単にケールを持っていくことができます。
キャンプでもケール!かさばらず運べるケールの保存方法とは!?
こんな感じで、今回は「ケール3まきまき」です。
今回、「ケール3まきまき」持って2泊3日キャンプへ行ってきたのですが、なんと2日目の朝にはケールを使い切ってしまいました。
どれだけケール好きなんだろう、我が家。
さておき、ケール肉ごはんに使うのは「ケール1まきまき」、いつものように細切りケールにして準備完了です。
ケール肉ごはん、作るのはとても簡単。
今回は、妻お手製の燻製ベーコンを使ったので、味付けは塩と黒胡椒だけ。できれば挽きたての黒胡椒を、最後に振りかけて欲しいです。
味付けされていない鶏肉や豚肉なら、醤油も少しだけ加えましょう!
- ケールを細切りして、
- ニンニクと肉を炒めて、
- ケールを加えて味付けするだけ。
すっごいシンプルなので、準備も簡単だし、作るのも簡単だし、しかも大量に作れるのでファミリーキャンプや友人との合同キャンプでも重宝します。
「ケール!なにそれ!?」
って、普通の人なら驚かれます。
しかもケールの緑色はインスタ映えするし、なおかつ美味しい。もう、とにかく美味しすぎて何杯でもご飯がすすみます。
我が家は5人家族なのに、炊いた3合があっという間になくなりました。
夕ごはんじゃないですよ。
朝ごはんに作ったおかずは、ケール肉ごはんだけ。それなのに、炊いた3合があっという間になくなりました。やばいです、この美味しさ。
この記事を書きながら、思いだしてヨダレがでてきます。
キャンプ場で食べる「ケール肉ごはん」、最高。