市場調査のために通販で購入したケール生葉。
早速、調理して食べてみることに!
定番のケールの炒め物。
ケールの味を確認するには、これが一番のレシピ。というのは口実で、これが楽に作れるだけなんてすけどね。
脂溶性の抗酸化ビタミンを吸収しやすくするために、たっぷりのオリーブオイルで肉とケールを炒めて、塩と胡椒、醤油で味付けするだけ。
さぁ、実食!
やっぱりケールは美味しい!
と宣伝しようと思っていたのですが、なんなら購入先の企業名も紹介して宣伝しようと思っていたのに。
なんだろう、ここのケール、美味しくない。
ケール業界で名が通っている会社のケールだから期待していたのに、なんと言えば良いのでしょうか、くたびれた味がする。
めっちゃショック・・・
「これがケールの味かぁ。小松菜の方が美味しいよね。」という方が続出してるんじゃなかろうかと心配になるレベルです。
はぁ、ショック・・・
気を取り直して、同社のサラダ用ケールなるものを実食!
最近、スーパーでも目にする機会が増えてきつつあるサラダ用のカーリケールとかではなく、先ほどのケールを幼いときに収穫したケールのベビーリーフだと思われます。
ブリの刺し身と一緒に、サラダにしていただきました。
こちらのサラダ用ケールは「ほんのりケール感があって美味しい!」と最初は食べていたのですが。
食べ進めるに連れて、エグみを感じちゃって。ほうれん草を食べた時の、口の中のゴワゴワ感を感じます。
こんなの初めて、かなりショック・・・。
食べきるのがツライなんて久しぶり。
ケール礼賛の記事にしようと考えていたのに、まさかこんな結末になるなんて。来週早々に届くケール生葉&冷凍ケールのサンプルが待ち遠しいです。はやく、あの美味しいケールが食べたい。
それより、残りの大手のケール、どう調理しようかな。