青汁を二杯分つくろうかな。
おもむろにベジフル(コールドプレスジューサー)を起動すると、子どもたちが狭い部屋のなか我先にと寄ってきたので任せました、ケール搾り。
ケール生葉をシンクで洗ってカットしては、ボウルに入れて子どもたちに渡す。
すぐに飽きるだろうと思って見ていたのですが、「まだあるの?早く切って!」と言われるがまま次から次へとケール生葉を渡していたら、約20枚すべて使いきっておりました。
いやはや、こんなに誰が飲むのでしょう。
とりあえず、グラスに注いで生搾り青汁をゴクリ。
くぅ、効くねー!
体の中から若返ってる(気がする)。
夏は爽快な苦味、これから冬にかけて甘く、ジュースのような味わいへと変わっていくのが楽しみです。
さすがに作りすぎて、全部ストレートで飲むのは大変だったので牛乳割りも作りました。
これが、また旨い。
飲みやすくなるのはもちろんですが、フレッシュなケールが口の中にしっかりいる。めちゃくちゃ健康的な牛乳ですがな。
子どもたちはこっちの方が好みのようで。なんだかんだ生搾り青汁をすべて飲み干してしまって、ちょっと贅沢しすぎたかな(貧乏性なわたくし)。
ケール生葉は週末に取り寄せて、ベジフルジューサーで数日分の青汁をつくって、タッパー容器で冷凍するのが良さそうですね。あえてケール生葉を何枚か残しといて、その日の晩御飯で使っても良さそう。
にしても、露地栽培で無農薬なケールの有り難みよ。
緑が濃くて、味も濃い。
本当、このケール好きだわ。
出荷時の形とかダンボール箱のデザインとか細かいとこ決めて、今月中の販売を目指そう。
はやく一消費者としても、ケール生活を楽しみたいです。