こうした不安を感じている方がいると知りました。
仲良しのママ友さんが家族みんなで青汁を飲んでると言っていました。
個人的に、あまり健康食品などは子どもに飲ませないほうがいいと思っていたのですが、青汁は子どもが飲んでも大丈夫なんでしょうか?
最近、青汁情報サイトがまるで「青汁って薬なの!?」と思えるような情報ばかりなので、不安に感じますよね。
子どもが青汁を飲んでも大丈夫なのか、まとめてみました。
子どもが飲む青汁について
本来、青汁はヤクルト感覚で飲めるもの
青汁とは本来、
緑葉をすりつぶした汁
なので子どもに飲ませても問題はありません。
戦後の食糧難で栄養不足な子どもたちをみて、岡山県の医師が飲ませてあげたのが青汁のはじまりです。
最初は大根やニンジンの葉っぱを原料にしていましたが、研究を重ねるなかで栄養バランスに優れたケールを用いるようになりました。
青汁は本来、子どもたちの発育をうながすために誕生した飲料なので、ヤクルトとおなじように日々の生活で楽しめるものです。
こんな青汁は要注意
ただし最近は、青汁の種類が増えてきた影響もあって、いろんな成分を混ぜる青汁が目立つので注意が必要です。
なかには、
- 飲むだけで痩せる!
- 血糖値を抑えてくれる!
- むくみが取れる!
といった青汁が目立ちます。
いずれもお金のために宣伝する偽りの情報(アフィリエイト広告)ですが、過去にはダイエット系商品で死亡した事例もあるため、注意した方が無難です。
残念ながら、有名な大企業でさえも金儲けのためにアフィリエイト広告を支援しているため、ありもしない青汁効果を広める情報サイトは増える一方です。
家族で飲める青汁とは
青汁購入時は原材料の確認を
青汁を購入する際は、かならず
原材料の確認
をしましょう。
かならず原材料を確認して、よく分からない原材料が記載されていれば避けるのが無難です。
青汁によっては販売ページに原材料を記載していない場合もあるため注意しましょう。
また、安全性は高くとも「デキストリン」「でんぷん」「還元麦芽糖」の3つは、青汁を薄めて栄養価を下げる原因になっているため避けましょう。
子どもでも飲める青汁
最近では、
- お母さんにオススメ!
- 子どもでも飲みやすい!
といった青汁もありますが、原材料によく分からない添加物が入ってることが多いです。
家族で飲む青汁に悩んだら、こちらの記事もご覧ください。
当店で販売している「ちょらの青汁」は、
- 安全性を高める
- 青汁効果を高める
ことを目的に余計な添加物をつかわずに開発したこともあり、子どもと一緒に家族みんなで飲む方もいらっしゃいます。
我が家でも毎朝、家族全員「ちょらの青汁」を牛乳に溶かして飲んでます。
自分にあった青汁探しの参考になっていれば嬉しいです。
さーて、ちょらの青汁を作りにいこっと。