病院の帰りにセブンイレブンで買った「ななチキ」と「コロッケ」。
今日は、次男坊の左足(人差し指)にできた軟骨腫の切除手術から3週間目にあたる、待ちわびた検診日だった。
めったにガン化することはない腫瘍だけど、病理検査の結果「良性」だと聞いて、そしてX線撮影の結果も再発している様子はないと聞いて、たまった息がおおきく漏れた。
こればかりは天命に任せるしかない。
そう理解はしていても、再発していたら指先の切除になるため心配していた。
(これで、心のモヤモヤがだいぶ晴れた。)
なんともいえない気だるさを感じながら、ななチキをケールで包んでゆく。
トッピングは、
- サルサソース
- ハラペーニョ
どちらもカルディで売られているもの。
こういう日は、スパイシーで酸味のあるものを食べて疲れをとりたい。
ケールの葉でサイドから包んで、下の茎から上へと包んでいく。これ以上、生唾を飲みこむことはない。思いっきりかぶりつく。
ぷはぁ。うまい。
スパイシーな酸味が喉元(のどもと)から指先に向けてゆき渡り、疲れが抜けていく。
はぁ。思わず、おおきなタメ息をついた。
このままコロッケもいただこう。
コロッケはソースとマヨネーズで。
調子にのってかけすぎて、ちょっぴり味が濃くなってしまった。
それにしても安心した。
まだ経過観察は必要だけど、安心しました。