こんにちは、ひろゆきです。
こだわった手料理も好きだけど、インスタント食品も好きです。「緑のたぬき」は好きなインスタント食品のひとつなのですが、名前の由来に驚きました。
「『緑のたぬき』の『緑』の由来」。
想像以上につまんない理由だった。 pic.twitter.com/GFED9wrPJT— 自炊派悪筆日記 (@hiraiwa_ayumu) October 12, 2018
「つまんない」って言われてるやん!
「赤いきつね」には、
- 当初は、「熱いきつね」だった。
- パッケージが赤かった。
- 「熱い」→「赤い」へ。
といった開発者の熱意を感じられる商品名の変遷があるんです。
しかし、「緑のたぬき」がどうして「緑」という名前がついたのか。ネーミングの由来が「赤の補色」だなんて、ちょっと「たぬき」が可哀想すぎるでしょ。
そりゃあ人気投票でも、「赤いきつね」に負けるよね。
販売者のマルちゃん(東洋水産)が人気投票をやった結果、「赤いきつね」は29066票、「緑のたぬき」が24797票で、緑の負け。
おなじ緑色のケールを愛している者として、おなじ色同士の者が負け続ける姿を見るのは耐えれない!
応援するために、買ってきましたよ。
で、作りましたよ「緑のたぬき」を。
あいかわらず、美味しそうな姿。
そこにレンジでチンしたケールをドーン!
https://www.instagram.com/p/B5UJCJxpg7M/
見たか!
赤いきつね!
これが本当の「緑のたぬき」ってもんだ。
気になるお味は、ケールのおかげでヘルシーな蕎麦に早変わり!ケールの食感もいいアクセントになっていて、食べごたえもあります。
総じて、とっても美味しいです。
リピですね、こりゃ。