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青汁の製法には大きく3つあります。

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◎粉砕製法
乾燥させた青汁素材を空気の粒をぶつけて微粉末にする。
◎スプレードライ製法
青汁素材の搾汁液をタンク上部から噴霧して、熱風を当てながら乾燥させて微粉末にする。
◎フリーズドライ製法
青汁素材の搾汁液を冷凍して、減圧しながら水分だけ揮発させたあと微粉末にする。
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栄養価は、
粉砕製法 → スプレードライ製法 → フリーズドライ製法
の順番で高くなりますが、製造コストは、
フリーズドライ製法 → スプレードライ製法 → 粉砕製法
の順番で安くなります。

栄養価と製造コストのバランスを考えた際、青汁で主流となっているのは

・粉砕青汁
※飲みやすくて親しみやすい青汁になります。
・スプレードライ青汁
※クセが強いため本格派イメージが生まれます。

この2種類の製法です。

当店では、両者のいいところを活用すべく、

・ケール微粉末
・ケール搾汁液

両方を使いながら青汁に仕上げています。

基本的に、非加熱青汁は冷凍青汁でも存在しません。

なかにはスプレードライ製法で青汁微粉末をつくる際に、
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◎スプレードライ製法とは
青汁素材の搾汁液をタンク上部から噴霧して、熱風を当てながら乾燥させて微粉末にする。
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搾汁液をあらかじめ加熱殺菌し、常温の風を当てながら乾燥させる製法のことを(乾燥工程時の風が常温だから)非加熱製法と表現する商品もあるようですが、正確には非加熱ではありません。

乾燥工程だけでなく、粉末青汁でも冷凍青汁でも、青汁野菜を収穫して汚れを落とす際には熱水洗浄をして、冷凍青汁では搾汁液を凍らせる前にも加熱殺菌しています。なぜなら青汁は自然天産物を利用した加工食品のため、加熱殺菌しなければ土壌菌などの混入した細菌が増殖するからです。

そのため非加熱で青汁を作った場合、食中毒が発生して国民の命を危険にさらします。最近、たまに見るようになったコールドプレスで作った冷凍青汁なども、冷凍前にはかならず加熱しています。

どうしても非加熱の青汁を飲みたい場合は、ケール葉を取り寄せて、ご自宅で生青汁を作る以外に方法はありません。

妊娠前・妊娠期・授乳期でも栄養バランスを改善いただけるように、緑茶などのカフェインを含んだ原材料は使用していませんのでご安心ください。

ただ、青汁といっしょに「葉酸サプリ」も忘れずにお飲みください。

ちょらの青汁にも葉酸がしっかり含まれていますが、それでも妊娠前・妊娠期・授乳期に必要とされる量には届きません。また、青汁は自然天産物を利用した食品のため、栄養成分量は収穫した時期などによって上下に変動します。

そのため、必要量をかならず満たせるように「葉酸サプリ」も一緒にお召し上がりください。

人工甘味料やカフェインを含んだ原材料を使わないだけでなく、過剰摂取のリスクを減らすために栄養強化剤(合成ビタミン)も使わずに、植物性100%で栄養素密度を高めているため安心してお召し上がりください。

わが家の子どもたちは、保育園のころから牛乳に少量溶かして飲んでいます。

あまり知られていませんが、とくに給食がなくなる中学生から栄養不足は深刻になります。とくに成長期に大切なカルシウムは大人とおなじように不足しているため、青汁などで栄養状態を改善することをおすすめします。

青汁の製法には大きく3種類あります(先述の質問をご覧ください)。

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「粉砕製法」「スプレードライ製法」「フリーズドライ製法」
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多くの青汁は製法にこだわりますが、それぞれ一長一短があるため、「安く栄養が飲むための製法はこれ!」と言い切るのはむずかしいです。

しかし、ひとつだけ「栄養が激減する原因」があります。

それは先ほどの「〇〇製法」で青汁微粉末を製造したあとに行われる「造粒」という工程で、わたしたちが特に問題視している工程です。

青汁を微粉末にした状態は、いわば製粉した小麦粉のような状態で、そのままでは水に溶けません(小麦粉に水を加えてもなかなか溶けませんよね)。

そのため「造粒」という、微粉末を一粒ずつ複数くっつけて小さな粒にする工程が必要です。水を加えた際に、くっつけた微粉末同士の間に水が入り込み、水の圧力でパーンと微粉末がはじけて飛び散る=溶けた状態になります。また、微粉末を一粒ずつ複数個くっつけることで重さが生まれ、舞い散ることを抑えてパウチ袋やスティック袋に充填しやすくなり、製造効率を上げることができます。

この微粉末を一粒ずつくっつけるときに、デキストリンやでんぷんなどの賦形剤(ふけいざい)を使って微粉末同士を粘着させて粒にしますが、この賦形剤の量がとても多く、結果的に青汁成分の比率が低くなって(青汁が薄くなって)栄養が激減します。

たとえば造粒工程で青汁の70%に賦形剤を使ったとしたら、ほとんど栄養は残りませんよね。とくに大麦若葉や明日葉など、ケール以外の青汁は賦形剤をたくさん使う傾向にあるため、悲しいほど栄養がないこともよくあります。

わたしたちは自然栽培ケールの粉砕微粉末とケールの搾汁液をミックスしながら、賦形剤(ふけいざい)を使わずに造粒することで、栄養素密度の高い青汁を実現しました。

野菜ジュース(スムージー含む)は、名前の通り「ジュース」です。

栄養成分表を確認すると分かるのですが、糖質がとても高くて1本15g前後あります。それに対して、ちょらの青汁は0.75gと糖質を90%以上も減らしています。

また、野菜ジュースの糖質は「果糖」と呼ばれる糖質で、飲んだ後に吸収されて体脂肪に変わりやすい糖質です。

そのため、たまにジュースとして飲むなら良いのですが、習慣的に飲んだ場合には肥満や糖尿病などの生活習慣病が心配になってきます。また、ダイエットやトレーニングをする場合、できるだけ体脂肪の原因は減らしたいですよね。

その点、ちょらの青汁なら栄養素密度の高いケタ違いの栄養素を、低糖質に吸収できます。

最近では低糖質の野菜ジュースもありますが、それでも1本あたりの糖質は5g前後です。たまに飲む分には良いのですが、毎日1本、365日、5年10年と継続して飲むことを考えたときの糖質量を考えると、できるだけ糖質を低く抑えたほうが健康にいいのは言うまでもありません。

青汁の溶かし方と、おすすめの飲む時間帯について。

◎青汁の溶かし方について

溶かしやすくする添加物を加えていないため、溶かしにくいと感じることがあると思います。そのときは、
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1.まずコップに少量の水をいれる。
2.ちょらの青汁をいれてコップをゆすって溶かしきる(スプーンを使えばより早く溶けます)。
3.その後、水や麦茶、豆乳や牛乳など。お好きな飲み物を加えてください。
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ポイントは「最初に少量の水をいれた後、青汁をいれて混ぜる」ことです。

これだけで、おどろくほど溶けやすくなるのでお試しください。

また、青汁を飲む時間帯について。

◎起床後に飲む

睡眠時はコップ一杯ほどの汗をかいて血液がドロドロになるため、コップ一杯の水を飲むことでサラサラな血液へ戻すことができるといわれています。

そのため日常生活で起床後にコップ一杯の水を飲む習慣がない方は、水を飲むときに青汁も溶かして、栄養バランスも改善することをおすすめしています。

◎昼食後または夕食後に飲む

ちょらの青汁に含まれているビタミンAやビタミンDなどの脂溶性ビタミンは、脂質が多く含まれている食事のあとに飲むと吸収率が上がることが期待されます。

吸収率を気にされる方は、昼食後または夕食後にお飲みください。

◎その他

大切なことは、ストレスを感じずに毎日継続して飲むことです。

医薬品ではないため、飲む時間帯について必要以上に神経質になることはありませんので、無理のない範囲で青汁習慣をお楽しみいただけるとうれしいです。

おなかの栄養を摂りたくて、ラブレ乳酸菌がしっかり入った「ちょらの青汁」を飲みはじめることにしました。(30代男性/福岡県)

こちらの青汁を飲みはじめてから、ずっと飲んでいた薬をやめても平気になりました(40代女性/東京都)

通販で買ったはじめての商品です。家族や親せきにも紹介しましたら、妹も飲むようになりました。(80代女性/北海道)

朝飲めるときは飲み、それ以外は無理なく飲ませていただいています。いつもご丁寧に手紙をいれていただいてるのもすごく嬉しいです。(30代女性/大阪府)

余計な添加物もないので安心して飲めます。毎朝、スムージーを作るときに一緒にいれて飲んでいます。(60代女性/鹿児島県)

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