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南九州(鹿児島&宮崎)に根付いた鶏の生食文化を大切に。

南九州に移住して、すっかりハマったのが「鶏刺し(鶏のタタキ)」。

鹿児島と宮崎(特に南部)の鶏刺し(鶏のタタキ)文化は県外者には分からないほど地元に密着した食文化です。ちなみに鹿児島では「鶏刺し」として、宮崎では「鶏のタタキ」として販売されています。

これまでスーパーや飲食店で食べたことはあったけど、南九州の鶏刺しは別格。

主に精肉店で販売されているのですが、お店によって個性は様々で同じ鶏肉とは思えないほど。とくに同じく南九州で愛飲されている芋焼酎との相性は抜群です。

この鶏刺しと芋焼酎の相性は、ドイツビールとソーセージ、赤ワインとブルーチーズを食べたとき以来の感動で、お互いに引き立てあって、口の中で花ひらく瞬間はたまりません。

現に、「芋焼酎と鶏刺し」があるから南九州から離れられず定住しちゃってます。

それなのに、こんなニュースを知って驚きました。

参考:南九州の「鳥刺し」文化守れ 業者団体が食中毒予防チラシ

きっと2011年ユッケによる食中毒(腸管出血性大腸菌感染症)で4人死亡したことを契機に始まり、レバ刺しまで規制して現在に至っている流れからですよね。

鶏刺し(鶏のタタキ)も同じ運命をたどるのは嫌だな。鶏刺し(鶏のタタキ)文化がなくなったら、芋焼酎の文化も間違いなく廃れるよ。

リスクゼロ思考もほどほどにしないと、馬刺しもダメになるし、生牡蠣もダメ。家畜の糞便を肥料に使っている野菜だって、お漬物やサラダは食中毒リスクが激増するからダメになるよね。

現に2014年にはキュウリの浅漬で510人が食中毒になってるし、これまでキャベツの千切りや大根おろしでも食中毒になってる。

もう、なんでこんなこと心配しなきゃいけないんだろ。

地域に根付いた食文化なんて、地域で話しあわせてよ。お上にとやかく言われる話じゃないよね。

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なんか強い閉塞感を覚えるよ。

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