Read Article

国全体をAirbnb(民泊)登録できるスウェーデンがうらやましい。

写真引用元:Visit Sweden

 

一回りも二回りも先に行かれてる気分になりました。

先日、スウェーデンが国ごとAirbnb(民泊)に登録したらしいです。もともとスウェーデンには自然享受権があるので、自然な流れなのかな。

参考:スウェーデンが“国全体”をAirbnbに登録 どこでも自由に宿泊可能に

自然享受権とは(引用元:北欧ラボ

「自然は万民のものである」というすべてのスウェーデン人が共有している認識で、他人の庭を自由に通過したり、きのこを採取したり、そこでキャンプをすることも許されます。

この権利は外国人や観光客も同様です。

許可を得ずに火起こしをしてキャンプファイヤーもすることができます。もちろん自転車の乗り入れも可能。これは水陸両方に適用されます。湖にボートを浮かべたり、釣りをしたり、他人の岸に停泊して2,3泊してもOK。

これ、日本でやるとゴミのポイ捨てはもちろん、産業廃棄物も捨てられたりと自然が汚されますよね。

日本の宝物である富士山ですら、車で乗りつけられる5合目まではゴミのポイ捨てが未だに続いているようだし。

NPOをはじめ、いろんな団体が必死で富士山を綺麗にしているにもかかわらず。胸が痛まないのか本当に不思議です。

引用元:富士山クリーンプロジェクト

 

こないだも街なかで平気でタバコのポイ捨てをする人を見かけたし、自然を守り楽しむはずのキャンプ場ですらタバコをポイ捨てする日本人。

引用元:Doors , In & Out ! SAMのキャンプブログ

 

日本が国全体をAirbnbに登録なんてした日には、自然環境はゴミであふれかえるような気がしてなりません。

なぜ日本人は平気でゴミを捨てるのに、スウェーデン人は節度を守れるのか不思議でならないのですが、こんな記事をみつけました。

小学校では、「自然保護区をそのままにするか、住宅にするか」など実際に外に出てそこの場所へ行ってディベートするなど議論の仕方を学んだり、幼稚園では、自然の中で数を学ぶ数学の本などもあるそうです。

スウェーデン人の多くは、小さい頃から自然に触れ、自然が楽しいものだと思えば、それを守りたいという環境意識を持ち、その意識を次世代につなげながら自然と共生していく、という良い循環ができているのが日本との大きな違いだと感じました。

引用元:北欧ラボ

 

「田舎には何もない!」と小馬鹿にする日本人。

自宅にプールは憧れるくせに、青空色に輝く清流が流れる田舎に住むことには魅力を感じなかったり。タワーマンションには憧れるくせに、絶景が広がる山の裾野に住むことには魅力を感じなかったり。

(書きながら、まさに昔の自分のことで心苦しい…)

どれだけ消費したかを豊かさの基準にする今の状況が変わらない限り、スウェーデン人のような環境意識を持つのはまだまだ先なのかもしれませんね。

スウェーデンの自然享受権、かっこいいなぁ。

自然へ遊びに行っては、好きなところでキャンプして。各々が節度を守りながら大切に、自然を守り伝えていく。

[PR]人生を満喫できる健康食


あぁ、かっこよすぎる。

Return Top