Natural health foods for You & Me

自己紹介させて!会社や商品(ちょらの青汁&雑穀)のことなど。

Hiro Takayama
Mika Takayama

現在、熊本県にある山江村に移住しましたが、横浜で起業したこともあって、会社の登記住所は横浜にあるレンタルオフィス「よこはまビジネス&コミュニティ」をお借りしています。

そのため「ちょらの青汁」の販売者住所は横浜になっています。なお、「ちょらの雑穀」につきましては製造者の住所(大阪)となっていますのでご留意ください。

将来的には山江村で事業所を立ち上げ、会社住所を移管していく予定です。

はじめに

山江村で田舎暮らしを楽しみながら、夫婦でブログ通販しています。

愛用したいもの(まだ「ちょらの青汁&雑穀」の2商品だけ)を販売しながら、

  • 夫が山江村での田舎暮らし
  • 妻が我が家のできごと(家族だより)

を中心に書いています。

もともと二人ともただのサラリーマンとOLでしたが、双子として生まれた息子たちをきっかけに、会社よりも家族のために時間をつかう人生をおくろうと起業しました。

死をも覚悟した息子たちの誕生(夫の手記)

起業するきっかけは、息子(双子)の誕生でした。

息子たちが双胎間輸血症候群(そうたいかんゆけつしょうこうぐん)という病気になって、次男から長男へ一方的に血液が流れるようになり、長男は血液を余分にもらって心不全のリスクが、血液を送り出す次男は腎不全のリスクが日に日に増大しました。

妻は息子の容体を24時間管理するために入院することに。

そして1日中ベッドに横たわり点滴と注射の日々。突然の出血多量、部屋中に叫び声がひびきわたるほどの筋肉注射による激痛にも必死で耐えてくれました。投薬のおかげで息子たちは脳内出血のリスクもなんとか乗り越えてくれました。

しかし、妊娠8ヶ月目。

突然、妻から電話があって、「ごめんなさい、ごめんなさい。」とむせび泣く声を聞いたあの日。

はげましながら病院へ駆けつけて、酸欠で黒ずんだ子どもの体を見た瞬間、お腹のなかで苦しませたことへの申し訳ない気持ち、それでも小さな体で生き抜いてくれたことへの感謝の気持ち、さまざまな感情が入り乱れて涙が止まりませんでした。

そのときはじめて知った、失ってからでは取り返しのつかない日常の大切さ。

あの日から、朝から晩まで働いて稼ぐことが家族のためだと考えていた価値観が少しずつ壊れはじめ、たとえ貧しくなろうとも、家族みんなで笑いあう時間を大切にしたいと考えるようになりました。

たった1年で1000万をドブに捨てる

そして、貯金と親からの資金援助で起業しました。

今でこそ軌道に乗りましたが、始めた当初はまったく売上が上がらず苦しみました。たった1年で起業資金をすべて(1000万円)使い切ったときは本当に苦しかった。

だけど「人生には、ほんのちょっとのお金があれば幸せになれる」ことを知ったのは、今後の人生において収穫でした。

当時は外食もまったくできず、できる限り節約して生活していましたが、不思議と笑いの絶えない家族でした。なにせ人生で初めて自由意志を持って、好きなように生きる権利を得ましたから。

もともと群れたり、流行を追ったり、空気を読んで行動を変えるのが苦手な夫婦にとって、常識的な人生と引き換えに得ることができた自由は味わったことのない幸福だったんです。

会社名は、きおっちょら農園。

「きおっちょら」という名前はイタリア語で「かたつむり」。

「農」という字が「林野を切りひらく」という意味があることを知って、「ゆっくりと確実に、人生を切りひらく」願いを込めて「きおっちょら農園」という名前にしました。

つねに「若者」をみならいたい

とくに25歳になるまでの若者を尊敬しています。

年を重ねると(夫:1980年生、妻:1975年生)、保守的になって挑戦を無意識に恐れている自分に気づくことがあり失望します。脳の前頭前野が未成熟だからこそ情動を抑えきれず、リスクを恐れずに挑戦する若者のようにありたい。

逆に「いなかもん」が苦手です。

田舎に住んでる人が「いなかもん」という意味ではなく、井の中の蛙(かわず)、たかが数十年しか生きてないのに分かった気になり上から目線で発言する「いなかもん」が本当に苦手です。

とくに常識を振りかざす「いなかもん」が苦手。

常識なんていうものは偏見の積み重ねでしかなく、世間体や常識というものは凝り固まった「偏見」です。もちろん非常識は問題ですが、常識的なのも困ったもので人をネガティブにしてしまいます。

これからの人生

年々、やりたいことが増えてきました。

青汁や雑穀以外にも愛用する商品を増やしたいですし、ブルワリーを始めてクラフトビールを醸造したいし、キャンプ場も運営したい。空き家をリノベしたり、もっと遊びの幅も広げたい。

そして何より私たち大人が放置している、医療費や年金は気にするくせに貧困や児童養護は無視するといった、力のない子どもに対する差別をなくしたい。

偽善でも何でもいいから、子どもに尽くす人生にしたい。

そんなこと考えながら、夫婦で自由にブログ通販しています。

当初は「商売だから書き込む内容は当たり障りのないように」と思って運営してきましたが、「好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり言おう」という方針に変わってきました。

もし気に食わない内容がありましたら、ごめんあそばせ。