きおっちょら農園

Natural health foods for You & Me

プロフィール

はじめまして

夫婦で「ちょらの健康食(青汁&雑穀)」を製造販売しながらブログを運営しています。

二人とも食べることやキャンプ、そして家族や人が好きで、いろんな価値観をもつ人たちと1日でも長く、笑顔あふれる人生を送るために、農産物をつかった健康食の販売をはじめました。

会社名は、きおっちょら農園。

ゆっくりでも確実に、たとえ非効率でも妥協せずにつくりあげた商品をお届けするために、きおっちょら(かたつむり※イタリア語)という名前をつけました。

会社名:株式会社きおっちょら農園
住 所:神奈川県横浜市都筑区見花山1-30

家族ができ、起業してから人生観が変わり、都会で便利な暮らしをするのではなく、田舎で不便を工夫する暮らしをしたくて人口3,500人の山江村(熊本)に移住しました。

現在の会社住所(神奈川県横浜市)はレンタルオフィス、山江村で落ち着ける場所が見つかったら事務所をつくって登記住所を移そうと考えています。

ちょらの健康食をはじめた理由

現在のように、農産物をつかった健康食の販売をはじめたきっかけは息子の誕生です。

医師から双子だと聞いて喜んだのもつかの間、子どもたちが双胎間輸血症候群(そうたいかんゆけつしょうこうぐん)という特殊な病気になってから、次男から長男へ一方的に血液が流れるようになり、長男は血液を余分にもらって心不全のリスクが、血液を送り出す次男は腎不全のリスクが日に日に増していきました。

管理入院して1日中ベッドに横たわって点滴と注射の日々。

出血して800ml輸血したり、筋肉注射の激痛に耐えたり、そのうち子どもたち二人に脳内出血する可能性がでてきて投薬がはじまったり。

あらゆる処置をして、なんとか8ヶ月まで命をつないでわが子は誕生しました。

酸欠で黒ずんだ子どもの体を見た瞬間、ずっと苦しませたことへの申し訳ない気持ち、小さな体で生き抜いてくれたことへの感謝の気持ち、いろんな感情が入り乱れて夫婦ともに涙が止まりませんでした。

そのときはじめて知った、失ってからでは取り返しのつかない日常の大切さ。

あの日から、朝から晩まで共働きして稼ぐことが家族のためだと考えていた価値観が少しずつ壊れはじめ、たとえ貧しくなろうとも、家族みんなで笑いあう時間を大切にしたいと考えるようになりました。

たった1年で全財産を失う

その後、新しく娘が誕生したときに起業しました。

今でこそ軌道に乗りましたが、始めた当初はまったく売上が上がらず苦しみました。たった1年で全財産をすべて失ったときは本当に苦しかったです。

だけど「人生には、ほんのちょっとのお金があれば幸せになれる」ことを知ったのは、今後の人生において収穫でした。

当時は外食もまったくできず、できるかぎり節約して生活していましたが、不思議と笑いの絶えない家族でした。なにせ人生で初めて自由意志を持って、好きなように生きる権利を得ましたから。

もともと群れたり、流行を追ったり、空気を読んで行動を変えるのが苦手な夫婦にとって、はじめて知った自由と責任の味わいは、この上ない幸福でした。

これからの人生

年々、やりたいことが増えてきました。

青汁や雑穀以外にも愛用する商品を増やしたいですし、ブルワリーを始めてクラフトビールを醸造したり、キャンプ場も運営したい。秘密基地をつくったり、もっと遊びの幅も広げたい。

そしてなにより、医療費や年金は気にするのに貧困や児童養護は無視するといった、私たち大人が放置している力のない子どもに対する差別をなくしたい。

偽善でも何でもいいから、子どもに尽くす人生にしたい。

そんなこと考えながら、夫婦で自由にブログ通販しています。