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ショック!まさか黒大豆が普通の大豆と栄養に差がないなんて!

雑穀って黒〇〇とか赤〇〇とか、やたら色付きの雑穀が多いですよね。

これまで「色付き雑穀は栄養豊富」なイメージで食べていたのですが、雑穀の種類について調べていたら実際のところどうなのか気になって。

雑穀米とは!?雑穀米の栄養や種類、炊き方をしらべて驚いた。

日本食品標準成分表(オンライン版はこちらです)を調べていたら、黒大豆と大豆の栄養データが載っていたので比べてみました。

そもそも大豆と黒大豆とは

大豆と黒大豆のちがい

大豆と黒大豆の違いは、ひとめ見て分かる皮色の違いですよね。

黒大豆の黒色をもたらしているのが「アントシアニン」というポリフェノールで、ブルーベリーにも豊富に含まれる成分です。

これまで「アントシアニン=目にいい!」というイメージがありましたが、最近の知見ではアントシアニンは効果が低いというのが主流なんだそうです。

というのも、

アントシアニンは吸収率が低い

さらに、少ないながらに吸収されても、

すぐに尿中に排出される

なんでしょう、この泣きっ面に蜂な状態は。

アントシアニン神話が崩れていく・・・。

黒大豆の栄養価とは

アントシアニンで差別化できないとすれば、黒大豆は大豆とくらべて栄養でどんなメリットがあるのか調べてみました。

まずは糖質や食物繊維、ビタミンについて。

食物繊維は劣っていましたが、大豆にたくさん含まれるビタミンEやビタミンB1、葉酸は黒大豆のほうが優れていました。

つづいてミネラルを見てみると、

若干、普通の大豆のほうが優れているかな、という程度。

もっと明確に差がでると思いましたが、

大豆も黒大豆も栄養はおなじ

なんですね。

どちらにせよ「畑の肉」といわれるだけあって、大豆は低糖質・高たんぱく・栄養豊富な食材なので料理によって使い分けましょう。

「黒」以外の色大豆

黒大豆だけじゃない大豆の種類

大豆か、それとも黒大豆か。

2種類の大豆について調べていると、「黒大豆」以外にもいろんな大豆があることを知りました。

考えてみれば味噌や醤油にも大豆は使われますし、豆腐や納豆も大豆、枝豆だって大豆。用途ごとに適した大豆があって、

大豆品種は200種以上

とも言われているそうです。

せっかくなので、黒大豆以外にどんな大豆があるのか調べてみました。

本当にあった「赤大豆」

「黒」があるなら「赤」もあるんじゃない!?

思いつきで調べてみたら、本当に赤色の大豆がありました。

栽培しやすいように品種改良した種子(F1種)ではなく、むかしから地元で遺伝子を受け継いできた在来種(固定種)のひとつ。

いまでも山形県、福井県、島根県などで命をつないでいるようです。

赤大豆にも黒大豆とおなじ色素成分アントシアニンが含まれているものの、黒大豆よりは少ないようなので

明るめの黒=赤色

に見えるのかもしれませんね。

枝豆とは違う「青大豆」

大豆(黄大豆)だけじゃなく、赤大豆もあるなら青大豆も?

信号機をイメージしながら検索してみると、なんと青大豆もありました。

ぱっと見・・・

枝豆でしょ!?

と思ったのですが、どうやら違うようです。

枝豆は完熟すれば大豆(黄大豆)になりますが、青大豆の場合、完熟した色も枝豆とおなじ色なんだそうです。

大豆(黄大豆)よりも糖質が高くて甘みがあるそうです。

ふっくら蒸したての青大豆、ぜったい美味しいでしょうね。あぁ、食べてみたい。

なんて読むの?「鞍掛豆」

青大豆の仲間で「鞍掛豆(くらかけまめ)」という品種もあるそうです。

黒い部分が、まるで馬に鞍をかけた様子に見えたことから、鞍掛豆(くらかけまめ)という名前がついたそうです。

青大豆とおなじく蒸かして食べるほか、ひたし豆という調理法もあるようで。

参考

くらかけ豆のひたし豆クックパッド

一説には、海苔のような複雑な香りがあるらしく、これまた気になります。

奥深い大豆ワールド

大豆を調べていくと「大豆と黒大豆、どっちが栄養豊富!?」なんてことは、どうでもよくなってきました。

どんな種類の大豆であれ、

  • 糖質が低くてヘルシー
  • お肉なみに高たんぱく
  • ビタミン・ミネラルも豊富

なことは間違いないので、ダイエットにも役立ちますよね。

品種もおどろくほど多様にあるので、単純に蒸かして塩をふって食べたり、ひたし豆にするだけでも楽しめそうです。

ちょらの雑穀と一緒に、大豆も楽しんでいこうかな。

お米に頼らない雑穀の通販ページ「ちょらの雑穀」

まずは鞍掛豆あたりから試してみよう。