目指せグルテンフリー!高アミロース米でアレルギー対策をしよう。

これまで好んで食べてきた全粒粉など麦系の穀物を見直すことにしました。

理由は、家族のアレルギー対策のため。

ボクや娘とちがって、妻と双子の息子はアレルギー持ち(花粉やハウスダスト等)です。それも強く反応がでるため、毎月アレルギーを抑える注射を打っています。

そんな妻がふと、「なんだかパンを食べると体がだるくて。」とつぶやいたんです。

まさかと思って調べてみると、小麦タンパク(グルテン等)に目立ったアレルギー反応がなくても、上手に消化することができず慢性的に疲れてしまう隠れアレルギーがあることを知りました。

「慢性的な不調に悩む人の中には、小腸がグルテンに過敏反応する『グルテン過敏症』や、グルテンをスムーズに消化できない『グルテン不耐症』の人たちがいる。正常な人の場合、小腸の粘膜の細胞は適度につながっていて、必要な栄養素だけを取り込み、不要な毒素や細菌はブロックする。しかし、グルテン過敏症や不耐症の人の場合、グルテンをとると小腸の粘膜の細胞間が緩むため、毒素が入り込んで、炎症を起こしてしまう」

 

これが慢性的な不調の原因となるという。小腸という必要な栄養を取り込む臓器のトラブルだけに、さまざまな不調につながる。片頭痛やPMS(月経前症候群)、自己免疫疾患のリウマチや橋本病もグルテンによるダメージが一因になっているという。

 

引用元:「あなたのその不調、原因はグルテンかも。3週間和食中心にして体調を「観察」してみよう

今はまだ目立ったアレルギー反応はありませんが、これから先もないとは限りません。

そこでグルテンフリー製品を愛用して、高アミロース米を活用しながら小麦製品への依存をできるだけ減らす努力をはじめました。

「アミロース」とは。

 

お米の味わいにはデンプンが大きな影響を与えています。

 

それが「アミロース」と「アミロペクチン」という2種類のデンプンです。お餅の成分であるアミロペクチンが多いほどモチモチした食感が生まれて日本人好みの味になります。実際、販売されているお米はほぼすべて高アミロペクチン米です。

 

しかし近年、アミロペクチンは米アレルギーの原因物質のひとつといわれています。

小麦製品への依存を減らすのはもちろん、愛用するお米も体にやさしいものに変えたい。

そこで注目したのが「高アミロース米」です。

アミロース含量が高い(つまりアミロペクチンが少ない)ほどアレルゲンとなりにくく、さらに糖質が吸収されにくい性質があるため、肥満や糖尿病の対策にも役立ちます。

ただしアミロースが多ければ多いほどサッパリした味わいになり、多すぎると食味を損ねるため、おいしさとアミロース量のバランスのよいお米を探すことにしました。

【追伸】

現在、高アミロース米として注目しているのは、

  • 短粒種(いわゆる日本米)は「イセヒカリ」
  • 長粒種(タイ米系)は「ホシユタカ」
  • 米粉は「ミズホチカラ」

です。