「直火OK」なキャンプ場を増やす方法を考えてみた。

毎年、直火禁止のキャンプ場が増えている。

「キャンプといえば焚き火!」

だから普段、焚き火台を持参して楽しんでいるが、「直火」とは焚き火台を使わずに直接地面の上でする焚き火のことで、石で囲って薪をくべれば、より野営的なキャンプを楽しめる。

しかし、焚き火OKなキャンプ場はマッチ箱なみに見なくなった。

不思議に思っていたが、どうやら利用するキャンパーのゴミが問題となり、やむなく直火禁止にするキャンプ場が増えているらしい。

焚き火を楽しむためのマナーやルールについて

確かにね。

焚き火台があれば灰や燃え残りは台に落ちるので、持ち帰ったり、「どこかに捨てなければ」という心理になりやすいけれど、直火の場合、シンクにたまった洗い物のように片付けるのが面倒になる気持ちもわからなくない。

正直にいえば、温泉で、疲れきった体が溶けていく気分を味わうためにキャンプしているような所があるので、直火禁止のキャンプ場が増えようとも個人的には大して問題がない。

しかし、「直火禁止のキャンプ場が増えるからマナーを守ろうよ!」という直火好きキャンパーの声を聞くたびに、そんなことでは何も解決しないように思えて仕方がない。

脳は、易きに流れて、すぐサボる。

大切なことは、利用者にマナーを守らせることではなくて、マナーを守らない利用者をどうすれば排除できるか。

そのためには健全な利用者コミュニティが必要で、いっそのこと会員制にして、会費を支払う会員以外の立ち入りを、たとえ会員の友人・家族だろうが立入禁止にしてはどうだろう。

そうすれば、より本格的な野営を楽しみたい個人キャンパーのコミュニティをつくれそうな気がするよね。

それに客単価も上がって、高規格なキャンプサイトを安定して提供できそう。

なんだか、直火OKなキャンプ場を運営してみたくなってきた。