やっぱりおいしい!神楽坂五十番の焼売を昼さがりに。

東京にいた頃、神楽坂におとずれると食べていた五十番。

南九州の山村にいながらにして、冷凍通販で五十番の点心をいただけるなんて、そりゃあ人類大移動の時代になるよなって。

蒸されている点心をみて思う。

四季春茶(ウーロン茶)にお湯をそそいで、蒸し上がった点心をテーブルへと持ってくる。フタをあけ、ぶわっと立ちのぼる蒸気をみてにんまり。

こりゃあ、おいしそうだ。

小皿にお酢をいれて、からしを添える。

ぺたぺたと焼売にお酢をからませて、からしを箸の先でつけ、やけどを恐れずにほうばる。噛みしめるたびに、あふれでる肉汁。

むぐっむぐっ、食感があまりに心地いい。

しあわせを味わいながら、湯飲みにそそぐ四季春茶。

おおかた胃のなかへと流しこんだあと、グイっと口にふくむ。

さわやかな芳香が鼻を抜けていき、喉元(のどもと)で肉汁といっしょに談笑している後味がたまらない。

べたな表現だけれど。

台湾のマリアージュやぁ。