我が家の「さしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)」調味料

はじめに

和食の定番調味料である「さしすせそ」。

これまで、スーパーの特売につられてコスパ重視の調味料をつかってきたこともありましたが、やっぱり調味料にはこだわった方が絶対にいい。

なんたって、料理をシンプルに仕上げるほどおいしくなる。

これ、不思議な感覚なんですよね。

今まではアレコレ調味料を足す「プラスの料理」でしたが、調味料を厳選してからというもの、手間や調味料を減らした「マイナスの料理」に。

料理がラクになったのに、おどろくほど料理がおいしくなって。

外食不要のレベル

よく考えてみれば、今の日本は物流会社がしっかりしているので、鮮度の良い食材にアクセスできるようになりましたよね。

あとは調味料さえこだわれば、毎日しあわせな食事にありつける。

外食するなら客単価が数万円する食事じゃないと満足できなくなりますよ。

我が家の「さしすせそ」

現時点で、我が家で愛用している調味料がこちらです。

※定期的にお試し買いしてるので、入れ替わることがあります。

さ(砂糖)

人間の味覚のひとつ「甘味」のもとになる砂糖。

お菓子など、よっぽど砂糖を必要とする料理ならともかく、料理のカドをとったり、コクを出すためなら砂糖のかわりに本みりんを愛用しています。

我が家で愛用しているのは「福来純の熟成本みりん」。

みりん風調味料とちがってアルコール度数14%近くあるので、レシピに「酒、砂糖」なんて表示があれば、福来純の熟成本みりんで代用しています。

煮物だけじゃなくて、炒め物に使ってもおいしくなりますし、お刺身だって煮切った本みりんを醤油に垂らすだけで魚のうま味を引き出してくれますよ。

簡単な煮切りみりんの作り方
大さじ1杯程度なら、耐熱容器にいれて電子レンジ600Wで50秒前後チン。

たったそれだけで、簡単に煮切りみりんがつくれます。

目分量で味をみながら足していくだけで、料理がおいしく生まれ変わります。

し(塩)

人間の味覚のひとつ「塩味」のもとになる塩。

塩なんて、どれでも同じだとおもったら大間違いでした。

我が家で愛用しているのは「海の精 あらしお&やきしお」なんですが、なめて比べると一目瞭然。まろやかさがまったく違います。

料理で塩をたくさんつかうときは「海の精 あらしお」。

塩をパラパラっと少量つかうときは「海の精 やきしお」。スタンディングパウチだし、あらしおを焼いたサラサラとした塩なので使い勝手もいいですよ。

はじめのころ、この塩をあやまってドバっと入れたことがあって。塩辛くしてしまったと落胆して味見したら、ちょうどいい塩加減だったことに驚きました。

まろやかに塩加減ができるので、とても助かっています。

す(酢)

ずっと安い穀物酢をつかってきた我が家。

けれど、ものは試しに「千鳥酢」に変えてびっくりしました。酢の物もドレッシングもまろやかになって、小料理屋に来ている気分に。

それからというもの、お酢といえば「千鳥酢」というほど定番になりました。

酢の物も、ドレッシングも。

  • 酢の物
    千鳥酢:みりん:醤油=2:2:1 
  • ドレッシング
    千鳥酢:オイル=1:2

これを基本に、柑橘を足したり、塩コショウで調味したりアレンジも簡単。

あまりに簡単でおいしいから、メイン料理をつくるよりも箸休めをつくる方が楽しくなるんですよね。

せ(醤油)

昔ながらの製法でつくっている醤油蔵のものが一番。

杉樽で2年以上熟成された醤油が一番おいしい。

ずっとそう思い込んできたのですが、製法だけではなくて、どんな「塩」をつかって熟成したかも大切なんだと思い知らされたのが「海の精」の醤油でした。

上記の濃い口しょうゆは、埼玉のヤマキ醸造さんでつくられていて、

こちらの、うすくち醤油は小豆島のヤマヒサさんでつくられています。

どちらの醤油も大豆を厳選して杉樽熟成されたのはもちろん、さらに塩にこだわった醤油です。

まろやかな「海の精 あらしお&やきしお」が醤油の主原料としてつかわれると、醤油までまろやかで芳醇なものに仕上がるとは思いもよりませんでした。

醤油は製法とおなじくらい、どんな塩をつかうかも大切なんですね。

そ(味噌)

味噌ほど、全国にいろんな種類がある調味料もありませんよね。

味噌蔵も全国各地にありますし、やはり味噌は地元のものだったり、自分の口にあうお気に入りを愛用するのが一番だとおもいます。

ですが、お味噌汁なんかは「朝に飲みたい!」とおもっても、出汁をとってつくるのは手間がかかって大変ですよね。

そのため、時間がなくてもお味噌汁を飲みたいときにつかっているのがこちら。

正直にいって、出汁をとってつくったお味噌汁にくらべれば、味は劣ります。

ですが時間がないときに、チャチャっと温かいお味噌汁を飲めるのはとっても便利。我が家では「ちょらの雑穀」もいれてお湯を注ぎいただくことがあります。

「我が家のさしすせそ」の愛用記

時間をかけてじっくり作りだされた調味料は、変にカドが立たないため、目分量でつくっても味が激変することがありません。

「これくらい入れてみよう」で少しずつ調整がきくので、分量をしっかりはかって料理をすることが減りました。

こんなにおいしい塩があるなんて!のとおり美味しいんですこの塩 餃子の新しい食べ方発見!千鳥酢でさっぱり美味しく生まれ変わる!?

なんとなく、これくらい。

それだけで、落ち着けるおいしさが手にはいる調味料のご紹介でした。