とっとと電気炊飯器は捨てよう!ごはん土鍋と炊き方のご紹介

はじめに

とにかくラクに、簡単においしいごはんを食べたい!

そのために、わざわざ高めの電気炊飯器を買って、水加減を調整したり、ブランド米にこだわったりしたこともありました。

そして、ようやく我が家流の炊飯方法にたどりつきました。

同時に気がついたことがあります。

お米より、道具。

そう、ブランド米にこだわるよりも、道具がすべて。

電気炊飯器は捨てよう

まずは電気炊飯器を捨てましょう。

もし高級炊飯器なら、さっさとメルカリで転売しましょう。

最近、お米のブランドによって水量を変える電気炊飯器もありますが、裏を返せば、それくらい細かい調整をしないとおいしいお米が炊けないということ。

炊飯は専用の炊飯鍋、これに尽きます。

電気炊飯器とちがって炊飯鍋ならぜんぶ洗えて衛生的。しかも、

  • 沸騰したら2分後に消す!
  • そのまま15分~20分ほったらかし!

たったこれだけ、とっても簡単です。

沸騰したらテーブルに置けるため、コンロが一つ空いて料理のジャマになりません。

1~3合の場合

3合までなら、HARIO(ハリオ)の一択でしょう。

ガスなら、「1合炊き」か「2~3合炊き」。

IHなら、「1~3合炊き」があります。


HARIO(ハリオ)は、沸騰したらピーピー音がなるのが便利ですね。

2~5合の場合

5合まで炊きたいなら、萬古焼ごはん鍋の一択でしょう。

こちらは内蓋がついていて、沸騰するとカタカタ音がでて知らせてくれます。

我が家は、こちらの5合炊きをつかっています。

もし7合まで炊きたい場合は、おなじ萬古焼の伊賀風の評判がいいようです。

ただ、上述した二つとちがって伊賀風のご飯土鍋は、音で知らせてくれないので注意が必要です。ま、気にかけていたら沸騰したかどうかなんて分かりますけどね。

IHについて
IHでつかえるご飯土鍋は3合までしかありません。5合炊きや7合炊きをつかいたい場合は、カセットコンロを活用しましょう。

参考:おいしい炊き方

新米の場合

洗米の目的は、糠(ぬか)や酸化した脂質を洗い流すこと。

ポイント
洗米をやりすぎるとうま味が減ります。逆に、お米をとがずに炊飯するとうま味は残りますが、糠(ぬか)臭くなってマズくなります。

新米は脂質の酸化がすすんでいないので、軽く混ぜながら3回洗米する。

古米の場合

古米の場合は、脂質の酸化がすすんでいます。

そのため、新米よりも気持ち強めに混ぜながら3回洗米する。

吸水のコツ

おいしいお米の秘訣は、

デンプンのα化

α化って、ようはお米を糊(ノリ)のようにもっちりさせること。

α化は水分と熱がなければできないため、しっかり芯まで吸水させてあげることが重要です。ただし、吸水しすぎるとハリが失われてやわらかい仕上がりになります。

目安は、水に15分つけて、ザルに上げて15分おく。

炊飯のコツ

吸水させたお米は、水をいれてすぐに沸騰させることが重要です。

沸騰するまで時間をかけると、お米からうま味が逃げ出します。それには強い火力が必要なため、炊飯専用鍋をつかうのがベスト。

また、炊飯時に「こめ油(サラダ油でも可)」や「にがり」を少量いれるとおいしくなるため、我が家ではこちらの商品を愛用しています。

こめ油は抗酸化成分のビタミンEが多く、油もへたれないので揚げ物にもうってつけ。我が家ではサラダ油として、パスタにも中華にもつかってます。

こちらのにがりは、我が家で愛用している塩のメーカーのもの。

これまでのにがりと違って、ミネラルがたっぷり凝縮されています。

我が家の「さしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)」調味料

「ごはん土鍋」の愛用記

おいしいごはんがあるだけで、家族みんなが笑顔になります。

電気炊飯器をつかっていた時代は「どうすれば、おいしいごはんが炊けるかな。」と考えることもありました。

けれど、ごはん土鍋をつかいだしてから「おいしいごはん」が日常になって、ごはんの炊き方なんて考えることがなくなりました。

おいしいごはんは、我が家にある。

おうちに帰るのが楽しみになりますよ。