雑穀はカルシウムが白米の6倍!だけど雑穀米は栄養が少ない理由。

雑穀米は白米よりも栄養がとても豊富。

そんなイメージをもって実際に調べてみたところ、たとえば雑穀に含まれるカルシウムは白米よりも豊富でした。

それなのに、雑穀ごはんを食べても期待ほどカルシウムを補うことができないと知って驚きました。

雑穀に含まれるカルシウム量

白米との比較

それでは実際に雑穀、そして白米に含まれるカルシウムを見ていきましょう。

白米雑穀(五穀)
カルシウム5㎎30mg

※それぞれ100gあたりの栄養成分値
※日本食品表示成分表2015年版(七訂)から引用

白米に含まれるカルシウム量「5㎎」に対して雑穀は「30㎎」。

なんと白米の6倍ものカルシウム!

参考までに、玄米に含まれるカルシウム量は9㎎(100gあたり)なので、雑穀はカルシウム豊富な穀物だとわかります。

しかし、実際に雑穀ごはんにして食べると期待ほどカルシウムを摂れないことが分かりました。

カルシウムがとれない理由

その原因は、白米に混ぜる雑穀の量です。

市販されている雑穀米を確認すると、

白米2~3合に対して雑穀30g

という割合で炊飯することが多いですよね。

そのため実際に、

  • 白米2合に対して雑穀30g
  • 白米3合に対して雑穀30g

の割合で混ぜたときの、それぞれのカルシウム量を計算してみました。

白米のみ白米2合に雑穀30g白米3合に雑穀30g
カルシウム5mg7.3mg6.7mg

※それぞれ100gあたり換算時の栄養成分値
※日本食品表示成分表2015年版(七訂)から引用

白米だけに比べればカルシウム量は増えますが・・・

ほとんど変わらない!

そうなんです。

いくら雑穀がカルシウム豊富な穀物だとしても、白米に混ぜてしまうと期待するほどカルシウムを摂ることができません。

これまでの雑穀米からの脱却

カルシウムを考えたら雑穀100%

雑穀は白米に混ぜると効果が激減します。

よくよく考えてみれば雑穀ごはんは炊き込みご飯と一緒で、白米を美味しく食べるためのアレンジのひとつなんですよね。

効率よくカルシウムを補うなら、やはり雑穀100%で食べたいところ。

しかし、だからといって粟(あわ)や稗(ひえ)だけで(白米に混ぜずに)食べるのは飽きやすくて避けたいところ。

なにか方法はないのかな。

いくら探しても理想の雑穀ごはんが見つからなかったので、自分たちでつくることにしました。

お米に頼らない雑穀の通販ページ「ちょらの雑穀」

ようは白米に混ぜずに、雑穀100%で食べられる主食です。

しかも、つくる時間はたったの90秒!


 

忙しかったり疲れていても簡単にアツアツの雑穀ごはんを食べられるので、コンビニのお惣菜と組みわせるだけでも立派な健康食になるんです。

参考:雑穀について

こんなに手抜きして、健康になっていいのかな?

と思いながら、きょうも「ちょらの雑穀」をいただきました。