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グラノーラはシリアル食品?コーンフレークとは何が違うの?

この日記を書いた人

Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。

cornflakes

はじめて「グラノーラ」という言葉を聞いたとき、

・グラノーラって・・・なに?
・コーンフレークとは違うの?
・シリアル食品なの?

などなど、疑問に思いました。なんとなく違うのは分かりますが、「何が違うのか説明して!」って言われると不安なので、まとめてみました。

グラノーラって、なに?

グラノーラって

  • グラニュール(Granule):粒々(つぶつぶ)
  • グレイン(Grainz):穀物

を組み合わせた造語です。もともとはケロッグさんの商標だったそうです。オートミール(オーツ麦の押麦)にナッツやドライフルーツを混ぜて、植物油と蜂蜜などのシロップを絡めて焼き上げたのが「グラノーラ」です。
※押麦(おしむぎ)・・・ローラーで薄く伸ばした麦。麦ご飯に入ってるのは大麦の押麦です。
※オーツ麦・・・燕麦(えんばく)ともいいます。

そしてコーンフレークは、コーンミール(乾燥させたトウモロコシを挽いて粉にしたもの)を水で練って生地にして、薄く伸ばして乾燥させて1cmほどの断片に成形したのが「コーンフレーク」です。

それで、コーンフレークとの違いは?

グラノーラとコーンフレークの違いは、

【穀物の違い】

  • グラノーラは、オーツ麦を主原料にしている。
  • コーンフレークは、トウモロコシを主原料にしている。

【原材料の違い】

  • グラノーラは、オーツ麦を主体にナッツやドライフルーツを混ぜる。
  • コーンフレークは、基本的にトウモロコシのみ。

【作り方の違い】

  • グラノーラは、植物油やシロップを絡めてオーブンで焼きあげる。
  • コーンフレークは、シロップを絡めるだけ。

という違いがあるようです。

グラノーラはシリアル食品?

シリアル(Cereals)は朝食用の穀物加工品という意味なので、コーンフレークはもちろん、グラノーラもシリアル食品のひとつです。現在のシリアル食品の主流は、2種類に分けられます。

  • コーンミール(トウモロコシの粉)系シリアル食品
    例)コーンフレーク
  • オートミール(オーツ麦の押麦)系シリアル食品
    例)オートミール、ミューズリー、グラノーラ

コーンフレークを知っている方はいても「オートミール?ミューズリー?」という方も多いですよね。

オートミールってなに?

オートミールは、オーツ麦(燕麦)をローラーで薄く伸ばした押麦を、ただ乾燥させたシリアル食品です。オーツ麦のもみ殻をとっただけの全粒麦なので栄養価が高く、牛乳や水で煮てお粥のように食べますが、ただただ麦の味がするだけで美味しくはありません。
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ミューズリーってなに?

ミューズリーはオートミールを主原料に、ナッツやドライフルーツなどを混ぜただけのものです。食べ方は他のシリアル食品と同じで、そのまま食べたり、牛乳や豆乳、ヨーグルトにかけて食べます。

ナッツも入って栄養バランスも良く、最も健康的なシリアル食品です。ミューズリーについて興味がありましたら、“太るフルーツグラノーラよりダイエットには朝粥が効果的!?”もご覧ください。

グラノーラってなに?

ミューズリーに植物油や蜂蜜などのシロップを絡めて、オーブンで焼き上げたシリアル食品です。焼き上げることで香ばしくなって、ほんのり甘い味付けもされているので、ミューズリーよりも食べやすくなっています。

健康に良いのは分かっていても、ミューズリーだと味も単調で、麦主体のモソモソ感が好きになれなくて続けられない。という方にもオススメできる全粒穀物食品です。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。
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