Read Article

朝食は不要!?朝ごはん抜くとダイエットにも良いって本当?

この日記を書いた人

Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。

20140709
普段あたりまえのように食べている朝食。でも、実は朝ごはんを食べることで逆に体調を崩すと聞いたら信じますか?

「朝ごはんを食べる」ことは健康に生きていくために必要なことはもちろん、仕事や勉強をする上でも大切だと教えられてきたので、正直なかなか受け入れがたい方も多いはず。

でも実際に著名人や医師でも1日2食を実践されて、若々しく元気に生活されている方もいらっしゃいます。実際のところはどうなのでしょうか。

朝食を抜くと勉強も仕事も成果が出ない?

朝食の重要性を訴えるために、小学生や中学生を対象に「朝食を食べている子」「朝食を食べていない子」に分けて調査すると、朝食を食べる子の方が断然テストの成績が良いという話をよく見聞きします。一見すると、やっぱり朝食はしっかり食べたほうが良いように思いますが、ひとつ疑問が。それは、

  • 朝食を食べてない子の家庭環境や生活習慣はどうなっているのか?

ということ。朝食をしっかり食べている子供は、規則正しい生活習慣であることは間違いないと思います。けれど、TVや新聞・雑誌でも「朝食は必要!」といわれ、学校でも「朝ごはんはしっかり食べなさい!」といわれる中、それでも朝食を食べていない子って・・・。少なくとも不規則な生活を送っている子供が多いであろうことは容易に想像できます。

同じことは社会人でもいえます。朝食を食べないから成果が上がらないのではなく、朝食を食べれないほど不規則な生活だから成果が上がらないのではないでしょうか?「早寝早起き、規則正しい生活をしながら朝食は食べない」って方、身近にいますか?

朝食を食べないと脳は働かない?

朝食を食べなければいけない理由として、「脳はブドウ糖が栄養源。だから朝しっかりとご飯やパンを食べなればいけない。」という話もよく見聞きします。これも一見すると正しいように思いますが、やっぱり疑問が。それは、

  • 脳はブドウ糖がないとダメ。だからグリコーゲンがあるんだよね?

ということ。脳は常にブドウ糖が必要ですが、常に食事をするわけにはいきません。だからこそ、ご飯やパンなど炭水化物を食べるとブドウ糖まで分解されて、使わない分は肝臓や筋肉にグリコーゲン(ブドウ糖が繋がったもの)として貯蔵しています。そしてブドウ糖が減ってくると、肝臓や筋肉のグリコーゲンから補うようになります。

グリコーゲンは12時間活動できる分まで貯めることができ、減ってくると空腹感を感じるように体はできています。12時間の活動分まで貯蔵できるということは、夕方18時に食事をすれば朝6時にはグリコーゲンは失われているということ。そうであれば本来、朝起きたら空腹感にさいなまれるはずですが、夕食しっかりと食べていれば朝お腹が空きすぎて困るということはありません。

おそらく寝ている間は脳も体も活動を休め、基礎代謝程度の活動しかないためグリコーゲンが消費されずに残っているのだと思われます。実際に夕食をしっかり食べて翌日朝ごはんを抜くと、お昼くらいに空腹感が強くなるため、夜の睡眠を考慮した場合には、12時間+最大6時間分くらいはグリコーゲンを使えるのかもしれません。

昔はどうだったのでしょうか?

歴史的には日本は1日2食だったそうです。朝起きたら畑仕事をして、お腹が空いたら食べていたそうです。実は動物も同じで(草食動物は別です)、基本的に活動をして、お腹が空いたら食事を食べるのが普通です。そう考えると、活動するために朝食をとるというのは理にかなっていないようにも思えます。

もちろん、朝お腹が空いていたら食べるべきですが、特に空腹でもないのに「朝は食べないとダメ」という強迫観念だけで食べるのは、逆に体に負担をかてしまう恐れがあると思いませんか?考えてみれば1日1食や2食が普通だった時代に、肥満や生活習慣病などは少なかったはず。「健康のために1日3食は必ず食べなさい!」「朝ごはんは絶対に食べること!」といわれている現在、空腹感も感じずに朝・昼・晩と食べて脂肪を溜め込み、生活習慣病に苦しんでいるのかもしれません。

逆に1日2食を実践されている方々の話を聞くと、満腹で眠くなってボーっとすることもなく、むしろ体調が良くなったといいます。それに1日2食を実践している方で、肌色が悪かったり肥満の方が不思議といません(食事回数を減らすと栄養を過剰に吸収して太りやすい、という話があるにもかかわらず)。

朝食は軽めくらいが丁度いいかも

ただ実際に試してみると、朝なにも食べないよりも水分は必ずとり、少し噛んで口を動かせる程度の食べ物を口にしたほうが快適に過ごせました。ひょっとしたら1日2食よりも、1日2食半くらいのイメージの方が体にとってよいのかもしれません。

初めて「青汁 効果」で検索したら凄い効能ばかりで驚いた!のとおり、健康のためには栄養バランスと生活習慣の改善が大切だとはいえ、食べ過ぎはかえって逆効果。しっかりと朝食を食べるよりは「青汁&ミューズリー」に代えた時のほうが段違いに調子がいいです。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。
Return Top