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起業して「現代教育に欠けているもの」をひとつ見つけちゃった

この日記を書いた人

Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。

20161027-1

起業してお金がまったくない状況を経験して気づいたことがあります。

いまだに学校はもちろん、家庭でも「稼げる子ども」を育てているように思うけど、本当は「稼ぐ」以前に大切なことがあるなーと考えています。

それは「失敗しても楽しく生きる方法」。

生きていく上で「衣・食・住」は必要ですが、みんな稼いでより高価なものを消費しようとばかり考えていませんか?(気のせいかなー)

最近、料理にハマってしまって、昆布やかつお節で出汁をひいたり、イタリアからチーズを取り寄せてパスタを創っているのですが、たとえば

こないだ買ったグラナパダーノ

粉チーズよりも風味が抜群にいいグラナパダーノをオイル系パスタにふりかけたり、

水菜とグラナパダーノのパスタ

良い食材を使うだけで、驚くほど料理のクオリティが上がって中途半端に外食するよりも間違いなく美味しいです。

それなのにほとんどお金がかからない。

つまりね、当たり前なんですが自分で創ればほとんどお金を必要としないってこと。著名人の舌をうならせる寿司屋の大将が実はYouTubeで握り方を学んでたりするし、ネットがあれば必要な情報は大概得られるでしょう。洋服だって自分で創れるし(衣)、料理だって食材にこだわれば外食いらずだし(食)、DIYで空き家や公営住宅を素敵な空間にリノベートできる(住)。

現代って「生活の質」にお金をかける必要ってないですよね?ブランド服で着飾ったり、食通を気取ったり、家を買ったり。そんなことにお金を使う暇があったら、自分の人生に投資したほうが幸せなんじゃないのかな。

「失敗するのが怖くて起業するのが怖い」とか「老後のために貯金しないと」といった話を聞くけれど、そうした「お金を稼げなくなったら不幸になる」という漠然とした不安は、衣食住を自分で創る能力が養われてないからだと気がつきました。衣食住を自分で創る能力を磨いて「失敗しても楽しく生きる方法」さえ手に入れれば、生きている限り失敗を恐れずに好きなことに挑戦し続けられる。

そんなこと考えていたら、

  • 衣食住は最低限、自分で創れる。
  • 没入できる好きな世界(ジャンル)を探し続ける。
  • 複数の好きな世界(ジャンル)のコミュニティに属する。

これが今の時代に求められている「人生を楽しむ方法」なのかもしれないなー。

なんだか学校以外の場も必要な気がしてきますね。

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Hiro Takayama
Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。
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