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「田舎はモノがない」って言い訳そろそろ言うのやめたらどう?

この日記を書いた人

Hiro Takayama
遊んでいる気になれる便利な都市(福岡・東京・横浜)で33年ほど生活したあと、もっと効率よく幸せになるために、生活のスペックを落とすことで生まれる不便を自分なりに遊ぶ人生に切り替えました。子育て、料理、アウトドア、バードウォッチングetc...ただいま遊びを勉強中!

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モノに近づくんじゃなくて、モノに来てもらおうよ。

「田舎はモノがないから都会に行きたい」という声を聞くけど、なぜ貴重な時間をつかってモノに近づくのかが分かりません。そんなに欲しければ通販でモノを取り寄せればいいんじゃないの?きっと「モノがないから都会へ」という人の多くは、とりあえず何か消費して気を紛らわせたいってことなんでしょ。

少なくとも2013年に鹿児島へ移住してから、「鹿児島だとあれがない!これもない!」と思ったことは1度もありません。欲しければアマゾンで探して届けてもらってます。こないだは「リーペリン ウスターソース」を取り寄せました。こんなの東京でも目にしたことありませんよ(結局、市販のウスターソースでも十分だと思いました)。

むしろ鹿児島の郊外にある名店の鶏刺しの方が貴重でしょ。電車なんてもちろん通ってないから、鹿児島に住んでないと手に入らないしね。東京にある店だったらLCCとゲストハウス利用して格安で行けます。

ファッションだってそう。都市に行かないと良いものが買えないなんて時代錯誤だよ。ZOZOTOWN(ゾゾタウン)があれば一通りそろうし、airClosetSUSTINAを利用してシェアリングすれば部屋も片付くし。誰かにセンスを褒めてもらいたいだけなら、自己満足のために都市に住むのもありだろうけどさ。本当に洋服が好きなら場所なんて関係なく自分で創るでしょ。

仕事もそう。仕事がないから都市に行く人は、それが一時しのぎにしかならないことを考えておくべきだと思う。人口の80%もいた農業従事者が、産業革命がおきて以降100年で5%をきったように、現在の労働人口の大半をしめるサラリーマンもロボット化で同じ運命をたどる。医者だってそうだし、公務員だってそう。ヨーロッパで本格的に導入を検討してるベーシックインカムとか、要は公務員に頼らない富の再分配だもんね。

現行制度を維持するように色んなところで抵抗はあるだろうけど、重力にさからっても意味がないように、なにをしても落ちるところには落ちていく。ルールはもう変わったんだから。シェアリングエコノミーなんてものが出てきた時点で、日本円を稼ぐことの価値が失われてきてる。もう「日本円をたくさん稼ぐことが幸せ」なんてルールは終わってて、「たくさん遊んでいる人が幸せ」というルールに変わってる。副業禁止の職場で働くことって実はリスクが高くて、むしろアルバイトでもしながら楽しく打ち込めることを探している人のほうが変化に対応しやすいのかもしれない。

学校では「自分がハマって打ち込めることが何か」なんて考えることの重要性について学ばないから大変だけど、ブログをはじめてみれば時間をかけてあぶりだされます。ハマれないことって継続できないもん。必死でブログを続けてると、どこかで「これなら腹をくくってやれるな」というものが出てきます。

多分、それは今の時代は「遊び」だけど、未来はそれが「仕事」だと思う。

モノにあふれてると探しものが見つからないように、鹿児島は都市にくらべればモノがないから「自分がハマれるもの」を見つけやすい。鹿児島生活いいものですよ。

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