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本当に徹夜が必要な仕事って、実はほとんどないのかもしれない。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。

20150118

どうも、夫です。

今日は寝不足で体も心も疲れてしまって、少し休憩しようと思って一息ついていたら、ふとサラリーマン時代を思い出しました。懐かしいな、満員電車にゆられながら出社して、日中は営業周りをして社に戻ると終電間際まで企画書を練る毎日。一時期は鬱(うつ)になりかけてしまって、妻に心配されたなぁ。

最後の方は自分の仕事が社会にとって必要なのか不安になったっけ。

最初は徹夜してでも仕事しているんだし社会を良くしているものだと信じきっていたけど、iPhoneが発売された頃からだろうか、ひょっとして営業はそのうち不要な仕事になるんじゃないのかと不安になりはじめた。

スマホの登場で「ネットとは何か?」への理解が急速に深まっていった気がする。ネットによって社会はどんどん「中抜き」されているような気がしてならなかった。生産者やクリエイターと顧客がネットによって直接つながることで、中間業者が不要になり始めてる気がした。

実は営業に限らずサラリーマンや公務員、議員といった中間業務で食べてる人間も、そのほとんどは必要なくなる気さえした。そんなことを考えていると、残業が終わらず仕事が永遠に続いていた当時、ただただ仕事を無理やり作り出しているだけな気もしていた。本当は社会にとって全く必要のない仕事を。

現実にサラリーマンはネットやロボットにどんどん仕事を奪われているし、クラウドファンディングで公共事業的な案件があるのをみても、じつは公務員や議員を大幅に削減しても代替できる手段はあるし、むしろその方が社会保障を手厚くできる気さえする。

サラリーマン時代、そんなことをぼんやりと妄想していたら不安になって、好きだった青汁で稼ぐことを決意した。ただ、実際にやってみると、いかに自分がなんとなく生きてきたか痛感した。サラリーマン時代の趣味的なものなんて小手先にすぎず、これまで自分とまったく向き合わず、自分が心から没頭できることを何も発見せずに30年近く生きてきたことを知った。

最近になってようやく自分が没頭できるもの、壁にぶつかっても腹をくくって続けられるものが青汁以外にも一つ二つ見つかり始めたけど、ぜんぜん足りない。もっともっと見つけないと、人生なんて楽しめないことが分かってきた。残業なんかしている暇があったら、手当たり次第やってみて心から没頭できるものを見つけていればよかった。

と後悔しても始まらないので、とにかく今を生き抜こう。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。
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