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「なんのために生きてるの?」「死ぬってなに?」と聞かれたから。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。

子供から質問をもらった。

8歳ながらに何のために生きるのか、死ぬとはなにかを考えたらしい。まさか小学2年生でそんなこと聞かれるなんて思わなかったから驚いたけど、感じるままに答えてみた。

そもそも、あなた(息子)は生きてるの?死んでるの?

と聞くと「生きてる!」と明るく返事をしてくれた。生きてると思うよね。だけど目に見えないだけで、この瞬間にあなた(息子)の細胞も、ボクの細胞も死んでる。いま産まれ生きている細胞もあれば、いま死んでいなくなる細胞もある。1年も経てばほとんどの細胞はいれ変わるんだ。

だから、あなた(息子)はこの1年間で別人になったんだよ。

と聞くと、「えっ、そうなの?」と不思議そうな表情を浮かべた。何のために生きるとか、死ぬとは何かなんて考えても答えは見つからないよ。だって、もう生きてるし、いま死んでるもの。1ー1=0なのに、1という答えはあるか、3という答えはあるか考えてるようなもの。

だけど、せっかくなら楽しく生きて死にたいよね?

と聞くと、「うん。楽しいのがいい。」とまだまだスッキリしない様子だったけど話を続けた。楽しく生きて死ぬために、楽しいと思うことを大切にしていこうね。自分や周りの人を苦しめたらダメだよ。

なんとなく分かった?

と聞くと、「うん、分かった!」と元の子供らしい表情に戻っていた。きっと分かりづらいから、そんな感じでいいやとふん切りをつけたんだろうな。

こんなとこで許してちょーだい、息子よ。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。
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