Read Article

住みやすい田舎探しは「都道府県の移住サイトで判断」も必要かも

この日記を書いた人

Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。

20150907-1

鹿児島に住んで気づけば3年目。

実際に生活して思うけれど、田舎は「人が温かい」「良くも悪くもおせっかい」「新鮮な食材が豊富で家飯には最高」だと、つくづく思います。LCC(格安航空)や高速道路、新幹線のおかげで都心にも気軽に行けるし、Amazonがあれば欲しいものは手に入る。それでいて自然へのアクセスもしやすい。

移住して良かった。今はね。

正直、心配なこともあるんです。よく日本は深刻な人口減少の局面に入ったと言われているけど、東京・横浜で暮らしているときは身近に感じられなかった。ただ鹿児島県に来て知ったのは、市町村によってはゴーストタウンのようなシャッター街が本当に広がっているということ。あの衰退しているオーラ漂う街並みを初めて見た時はかなり衝撃を受けました。地元に根付いている温泉施設に家族で立ち寄ると「あら、久しぶりに子どもを見た。」とおばあちゃんに鹿児島弁で言われたことも。

20150907-2

こういう現実を見ると、たぶん都会は移民も含めて人が集まって人口維持するだろうし、一方で地方は確実にもっと人が減るんだろうなと思います。だけど、田舎の「人の温かみ」や「自然へのアクセスの良さ」を考えると、やっぱり「田舎生活を基本に、ときたま都会に遊びに行く」感じが、自分にはあってます。

どんな手をうっても、地方は確実に人は減る。

だけど、減り方にはかなり差があるような気がする。活気がないゴーストタウンになっていく地方と、新しく地元を愛してくれる移住者を取り入れながら、持続可能な環境へとシフトしていく地方。

大人の愛情に包まれて育つ子どもが幸せなように、地元に愛着のある人が多い地方は人口が減ろうが幸せな場になると思う。そのためには一人でも多く、地元を愛してくれる移住者を呼び込むのは必然だと思うし、ネット上での情報発信は欠かせないよね(ネットがないと移住希望者は情報を知り得ない)。実際に移住者が多くて話題になっている自治体(市町村)は、ネット上でしっかり情報発信しています。

ただね、市町村の情報発信だけじゃ不十分だと思う。

一つ一つの市町村だけじゃなくて、それを統括する広域自治体(都道府県)の情報発信力は絶対に欠かせないでしょ。それがあって初めて、市町村の取り組みも生きてくる。と思うんだけど、「ここ面白そう!どんな街があるんだろう!?」って思うサイトって高知県くらいなんですよね。

高知県(高知家で暮らす。)

なんか本気度が飛び抜けて違います。高知に移住なんて検討したこともなかったけど、楽しそう。ちょっと嫉妬しました。そのほか見やすくて、気が向いたら情報収集してみようかな、と思えた都道府県はこんな感じ。

宮城県(ちょどいい、宮城県)
秋田県(“秋田暮らし”はじめの一歩)
新潟県(にいがた暮らし)
石川県(いしかわ暮らしは色とりどり)
長野県(田舎暮らし楽園信州)
岐阜県(岐阜ハブ)
鳥取県(鳥取来楽暮)
島根県(くらしまね)
岡山県(おかやま晴れの国ぐらし)
広島県(ひろびろ)
香川県(かがわ暮らし)
福岡県(福がお〜かくらし)
熊本県(移住・定住ポータルサイト)
宮崎県(あったかみやざき暮らし)

あとは、うーん。

北海道(北海道で暮らそう)
青森県(あおもりライフ)
岩手県(いわてUJIターン)
山形県(すまいる山形暮らし)
福島県(ふくしま・ふるさとUIターン)
栃木県(とちぎ暮らし)
茨城県(いばらきさとやま生活※北部地域限定)
埼玉県(埼玉県移住・定住情報)
千葉県(ちばの暮らし)
神奈川県(移住・交流による地域活性化支援事業)
群馬県(ぐんまの山村・都市交流情報館)
富山県(くらしたい国、富山)
福井県(ふくい移住ナビ)
山梨県(やまなし暮らし支援センター)
静岡県(ゆとりすと静岡)
愛知県(愛知県交流居住センター)
三重県(ええとこやんか三重)
滋賀県(滋賀県で暮らそう)
京都府(京の田舎ぐらし)
・大阪府(移住サイト見つからず)
兵庫県(兵庫で田舎暮らし)
奈良県(奈良移住サイト)
和歌山県(田舎暮らし応援県わかやま)
山口県(見つけて!やまぐちニューライフ)
徳島県(徳島県への移住・滞在・観光に関する支援サイト)
愛媛県(e移住ネット)
佐賀県(市町の定住・移住の支援)
長崎県(ながさき田舎暮らし情報局)
大分県(おおいた暮らし)
鹿児島県(かごしま暮らしネット)
沖縄県(UJIターンについて)

今いる鹿児島県なんて「移住者?知らないね。来たければ来れば?」みたいな感じで、ちょっと悲しい。調べなきゃ良かったかも(笑)。なんだか高知県に旅しに行きたくなりました。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。
Return Top