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自分や他人の過去を気にする人って、今つまんないんだろうね。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
遊んでいる気になれる便利な都市(福岡・東京・横浜)で33年ほど生活したあと、もっと効率よく幸せになるために、生活のスペックを落とすことで生まれる不便を自分なりに遊ぶ人生に切り替えました。子育て、料理、アウトドア、バードウォッチングetc...ただいま遊びを勉強中!

20150727-1

あの人は市の支所長になった人だからね。

この間、義母と話をしていてそんな話を聞いた。支所長になった人だから、すごい人。という意味合いらしい。でもこの言葉、なんか凄く違和感を覚えました。

だってその人、今は年金暮らしで毎日グラウンドゴルフ生活だよ?

その一方で、義父は70歳手前の今も個人で保険代理店やっていて、現役バリバリで東京都民の平均年収くらいは稼いでいます。年金で若年層に負担を押し付けながら遊ぶわけでもなく、しょっちゅうお客さんの相談に乗りながら、その対価で生活を楽しむ義父を見ていると素直に尊敬します。

地元の有名高校を卒業して、公務員になって、支所長になった。

だから凄い、ということらしいんだけど(地方は特に公務員信仰が強い気がする)、やっぱり言ってる意味がよく分からない。結局、その人が市役所で何をやったのかを教えてもらわないと判断しようがないと思うんだけど・・・。だって、地方公務員の人件費って全国で毎年20兆円だよ?20兆円もの税金以上の価値を地方に創出できているのか、未だによく分かりません。毎年20兆円も給与として税金を支払ってるのに、いまだに地方創世!って・・・いつまで言ってんのよねぇ。

それはそうと、どこの学校を卒業したとか、どんな役職だったとか。そうした過去の出来事にこだわるのは年老いた証拠だね。年をとるほど過去の時間が増えるので、年齢とともに自然と過去を気にするようになります。

例えば、過去が少ない子どもたちを見ていると、他人の過去なんて興味ありません。そんなことよりも、いま何をして好奇心を埋めるかのほうが大事。自分の子どもに「俺はこんな学校を卒業して、会社でこんな賞を取ったんだぜ!」なんて言ってもポカーンだろうし、アホらしくて言えません。

自分や他人の過去を気にする人って、きっと今がつまんないんだろうな。

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