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傷口・火傷は消毒液より、ワセリン&ハイドロコロイドかな。

この日記を書いた人

Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。

20150716

消毒液って逆効果だって知ってました?

子供の頃から傷を負ったら消毒液で殺菌消毒とばかり思っていたんですが、消毒液は傷口を治すどころか、免疫細胞にダメージを与えて感染症にかかりやすくなるそうです。また、傷口を乾燥させてカサブタができると治ってる証拠だと思って安心していましたが、実はそれも大きな勘違いで、カサブタは治療が途中で止まってしまった失敗の証なんだそうです。

常識って怖いね。正しい知識を持ってれば、今も体に残る傷跡なんてなかったんだろうな(そんな大した傷跡ではないけどさ)。詳しくは、こちらの本を読んでいただくとして、

大切なポイントは、傷や火傷をしたら十分に洗って乾燥させないこと。

よく傷口にグジュグジュっとした透明の液体がにじみ出てくることってありますよね。あの液体には細胞の成長や再生を促す成分がたっぷり含まれているそうで、傷を再生するには湿った状態を維持して自己再生しやすい環境を作ってあげることが大切なんだそうです。

参考:傷を治す湿潤療法とは?

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これまで傷口は消毒したりガーゼや絆創膏で感染症を防ぐのが常識だったように思うけど、

  • 消毒はNG(細胞にダメージを与える)
  • ガーゼもNG(傷や火傷が乾燥する)

というのは衝撃でした。ジュクジュクさせることが悪いとさえ思っている人、まだ多分いますよね。この治療法を家庭でも実践したいと思っていたら、キズパワーパッドっていう商品がバンドエイドから販売されてるし。しかも人気商品らしい。

でもこれ、バリエーション多くない?仕方ないんだろうけどさ。絆創膏もそうなんだけど、種類が多すぎて面倒なんだよな。しかもキズパワーパッドは値段も高めなので、買い揃えるのもね・・・。

と思って調べていたら、ワセリンとハイドロコロイド包帯で十分に代用できることが分かりました。むしろ、傷口に合わせてシート(包帯)を切って使えるから、キズパワーパッドよりも使い勝手いいですよ。ワセリン使うなら高純度の「サンホワイト」がおすすめ。

 

傷や火傷を負ったら、

1.まず流水で汚れをしっかり洗い流す。
2.ワセリンを塗って止血する。
3.ハイドロコロイド包帯を傷口に合わせて切り貼りする。

その後は朝晩の1日2回、傷口を流水で流して張替える(ワセリン塗ってハイドロコロイド包帯を貼る)だけです。色んな大きさの傷口に対応できるので、すっごく便利ですよ。もちろん、あまりに酷いケガだったら病院へ行きましょう。

我が家は子供が3人いるので、擦り傷や切り傷が絶えません。それにキャンプも好きなので虫刺されもね。「塗って、切って、貼る」だけなので、経済的だし傷がキレイに早く治るし、本当に出逢えてよかった。

参考:息子がケガしたのでワセリン&ハイドロコロイドで処置した話。

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Hiro Takayama
Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。
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