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梅雨に赤とんぼ?と思ったらウスバキトンボという名前らしい

この日記を書いた人

Hiro Takayama
1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。

20150706-6

「ぎゃーっ」

という妻の声がしたので行ってみると、玄関先のネットに紅いトンボが止まっていました。なんで逃げないんだろうと思っていたら、止まったままご臨終だったようで。それにしても、こんな梅雨時期に赤とんぼ!?と思って昆虫図鑑で調べることに。

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せっかくなので、近づいて撮ってみました。

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もう一枚。

図鑑で調べてみると、後翅だけ端に2つ黄色いシミのようなものがあるので、どうも「ウスバキトンボ」というトンボっぽいのですが、図鑑では体色が黄色いのに止まっているトンボは赤味がかっています。

念のため「ウスバキトンボ」で検索してみると、めちゃくちゃ詳しく説明してくれているサイトを見つけました。

参考:世界で最も普遍的なのに誰も知らないトンボ、ウスバキトンボの翅は本当に薄いのか?

ウスバキトンボは主に夏に見られます。ひらけた野原のような場所を集団でひらひら飛んでいる、黄色っぽい(オレンジ色にもみえる)トンボです。オスは成熟すると、背中が赤みを帯びます。

ウスバキトンボが北へ移動を開始するのは春先です。日本へ来るのは東南アジア方面からのようです(季節風に乗って移動するといわれています)。日本でも八重山では一年中見られるといいますから、そこからも北上しているものもいるかもしれません。日本本土には4月には到着します。ウスバキトンボは日本に到着すると、池、プールなどの止水に産卵して繁殖します。卵から成虫になるまでの期間はわずか1ヶ月ちょっとという驚異的な繁殖力です。ウスバキトンボがはるか北まで飛行できるのは、実は途中で世代交代を繰り返しているからです。

オスは成熟すると赤味がかるということは、これは寿命がきたウスバキトンボのオスということでいいのかも!こんなに生き物を調べるのが楽しいって思ったことありませんでした。ちょっとはまりそうです(笑)。

それにしても、このポケット昆虫図鑑かなり使えます。本当に買ってよかった。

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Hiro Takayama
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1980年生。東京農工大卒→上場企業→ベンチャー企業→家族経営ブログ通販。家族生活は田舎の方が便利だと分かり鹿児島に移住。豊かな自然とネットがあれば子育て以上に楽しいものはない。
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