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【睡眠】早起き後の過ごし方次第では、逆に寿命を縮めることもあるみたい。

20151017-1

これ、なんだかミスリードしてる気がして。

参考:「早起き」すると寿命が縮む!オックスフォード大学の研究で判明 

朝早く起きることは、人体にとって「拷問」に等しい。

年齢層ごとの推奨すべき起床時間と起床後の活動開始時間をはじき出すことに成功しました。それによれば、個人差はあるものの、起床時間は青年期(15~30歳)であれば朝9時、壮年期・中年期(31~64歳)なら8時、高年期(65歳以上)だと7時となっている。

この話が本当なら、理想的な睡眠時間は7〜9時間だといわれているから、

  • 青年期(15〜30歳)は深夜0時〜2時に寝る。
  • 壮年期(31〜64歳)は23〜深夜1時に寝る。
  • 高年期(65歳以上)は22〜深夜0時に寝る。

ってことだよね。でも成長ホルモンの分泌が盛んになるのは深夜0〜6時(0時〜3時くらいがピーク)なので、若く健康に生きる上で深夜0〜6時の時間帯は寝ておくことが重要なのは常識でしょう。その時間帯に寝なくても良いって話になるよね。それとも、10時間以上は寝ろってことなの?寝すぎて逆に体に悪いでしょ。

これ多分、「遅く起きる」ことが大切なんじゃなくて、「起床後の活動時間は遅くする」ことが大切だという話じゃないのかな。つまり、朝起きて活動し始めるのは、

  • 青年期(15〜30歳)は朝9時以降
  • 壮年期(31〜64歳)は朝8時以降
  • 高年期(65歳以上)は朝7時以降

にすることが、寿命を伸ばす上で大切って話だと思うだけどなー。だって、このニュースの文中に遠藤拓郎医師の話があるんだけど、

参考:高齢者は「遅寝遅起き」を

人間の一日のなかでの最低体温というのは、個人差もありますが朝の4時から6時。一方で最高体温となるのが夕方4時から6時。したがって、ケリー博士の言う通り、朝早くから活動をするのは年齢に関係なく危険なのです。

朝早くから活動するのは危険だと言ってて、早起きが危険だとは言ってないし。「高齢者は遅寝遅起きを」というのは、高齢者にありがちな21時くらいに寝て4時に起きる早寝早起きはやめようってことじゃないの?

22〜23時には寝て6〜7時くらいに起きて、起床後はしっかり休息して、ゆっくり活動をはじめようね。ということでしょ。朝ごはんも短い時間で済ませて休みなく働く日本人を警鐘するために「朝の時間はゆったり楽しもうね」という話が、「早起きは寿命を縮める!」と刺激的な言葉で注目を浴びようとしてたりして。

23時までには寝て6時に起きる。起床後は読書でもしながら休息する。

そんな生活だったら健康に悪いわけないよね。朝起きたら子どもたちの登校準備で慌ただしい日々。学校も仕事も10時や11時スタートとかだったらいいのにね。1時間でも長く働くことが素晴らしいという価値観が根付いている日本では、生きてる間に実現するのは無理だろうな。

さて、青汁でも飲んで休息しよっかな。

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